jwmirage(ジェイダブリュミラージュ)の自由と放埓の日々

これからのモットーは "eccentric excellent"

サバイバルゲーム;CQBジムにて

2006-11-22 02:33:13 | Weblog
さて今回、人数も少なめということでCQBジムにて「Moon&Fire」のサバゲを行ないました。

個人的には毎日のように(誇大表現は慎みましょう)通販をしていたモケイパドックに行ける! ということで期待していました。

待ち合わせよりかなり早く着いた(10:30に対して10:00前)ので店内物色することにしました。
店内に入るなり「中、狭っ!」。通販でのたくさんの品目に対して予想外に小さな店内。でも確かにネットで見る製品が並んでいます。欲しいあんなものとかこんなものとか。
買ったのは(買ったのか…)グロック用ホルスターとイングラム用ストラップ、特価品(中古品で)イングラム用ホルスターとリボルバー用ホルスター、他にSⅡSのガス。考えてみればM29用ショルダーホルスター探さなかったなあ。「(声:山田康雄)おおっと、お前さんの考えてることはわかってるぜ。俺が5発撃ったか6発撃ったか(以下略)」ごっこ用に準備しなくちゃ。
イングラム用はバックホルスターなので誰にも気づかれず街中をイングラム持ち歩けます(そんなことしちゃいけません)。

買い物を終えてCQBジム2Fで準備しているうちにみんな来ました。ぼくとCTUのジャックさん&チェイスさん(別称CTU七曲分署ベルボ刑事&ロンゲ刑事)は早めに準備できたのでエアコキのプリンキングをします。別称の由来は以下に。
http://blog.goo.ne.jp/crazyfunkycool/e/a03f9b3a627e385315de2da75c55ed28
今回エアコキはゴールドメダリストオリンピア(長い…:以下オリンピア)、Cz75(10歳以上用)、グリズリーを持っていったんですが、グリズリーの音が何か違う破壊力抜群の音を発生。が、今さっき弾速計で測ったところ、オリンピア74m/s、グリズリー44m/s。ん? オリンピアはBLAMで測ったら54m/sくらいじゃなかったか?? うーん。近々クロスチェックせねば。

そんなこんなでゲーム開始。一応イングラム持っていったのですが、はじめはセミオートで撃っていました。セミオートのイングラムなんて~、とは思っていたのですが…。
始める前は「初心者の方相手の接待ゲームだからわざとやられて~」なんて事を言っていましたが、始まってしまうと機械的に自動的に容赦なく攻撃してしまうのはみんな同じ。

今回のニアミス相手はチェイスさん(ロンゲ刑事)。
何回目かのゲーム開始時、2F通路を制圧しようとはしごを上って顔を出すと2m先に同じ事をしているチェイスさんの顔が(笑)。ぼくは顔を引っ込めただけでしたがチェイスさんははしごを転げ落ちたらしい(未確認情報)。
次にはM29を持って「(声:山田康雄)おおっと、お前さんの考えてることはわかってるぜ。(以下略)」しようと思ったのですが、開始直後暗い通路を乱射しながら突っ込んでくるチェイスさんに遭遇、対抗して相打ち。5発どころか3発で終わる。
その後は小屋の向こうとこっちでお互いを確認、かつお互いとは関係ない敵に撃たれる(ぼくはどこかから狙い撃たれた。チェイスさんはぼくの後ろにいたmotoさんに撃たれた)とか、最後のゲームでは廊下の向こうとこっちでにらみあい(と自分では思っていたところ、「ミラージュさんが待ち構えていたので他に行って何分か後に戻ってみたらまったく同じ格好で待っていた」とのこと)し、手だけ出てきて撃たれる、と数えてみると3分け1敗、くそー、負けた!

やっているうちに相手チーム(初心者+kay奥さん+CTU)は慣れてきたらしく、こちらが完敗(相手チーム死者0、こっち全滅)することもしばしば。
で、容赦なくなる大人気ない人たちはkayさん=MP5A4(だったと思う)、motoさん=スパス、はたはたさん=M3、terryさん=マルイパイソン(おお、良識ある人だ!)、で、ぼくがイングラム×2(←一番大人気ないぞ、というか大人気ないのは俺だけ?w)。
いやー、イングラム×2は効果絶大ですなあ。嵐のようにBB弾ばら撒いてしまいます。問題はフォワードとかアタッカーとかの言葉を超えて単なる特攻&死者第1号になりやすいということ。終わりの頃にはイングラム封印しました(笑)。

イングラム以外で今回活躍したのはマルイグロック17(ぼくとしては珍しいまっさらの新製品だ!)。
はたはたさんが始めたのでその名称がついた「はたはたアタック」。ハリウッド映画よろしくはしごの通り穴から上半身を逆さまに出して撃つというもの。G17+はたはたアタックで数人撃墜。イングラム(単発)でも何人か撃墜したけど。
はたはたアタックの問題は、ガスガンの場合天地があるので腕をネジって撃つことになり、最悪の場合腕をつる、かもしれないこと。
帰りの道中なぜだか右腕が痛い。つりそうである。思い起こしたところはたはたアタックに原因があるようだ、と。サバゲのときはちゃんと準備運動しましょう、って腕ねじるような準備運動はありません!
ここでもチェイスさんとニアミスしていて(すると4分け1敗かな)、「ミラージュさんの髪の毛だけぶら下がっていて、撃っていいものかどうか…」とのこと。その場合は撃ってしまいましょう。髪の毛ヒットという不名誉な撃破を与えられるかもしれないし、少なくとも簡単に顔を出せなくなるでしょう。もっとも次に顔出すまで待って撃つという手もありますが。

どうやら自分、奇策が得意のようでブラフで「2階制圧~」と言ってみたり(これでビビった相手チーム数名)、前述のイングラム2丁による2F中央通路の強襲制圧など、意外性のある攻撃多し。今回モスカート持っていかなくて良かったかも。あんなところでモスカート180発撃った日にゃあ(笑)。

今回のCQBジム、コンパクトさで個人的にお気に入りになりました。
戦力に不満を持ったらとなりで買い物すればいいし(笑)。
25人くらいに人数増えても3~4人1班単位で動くようにすれば結構面白いゲームが出来そうな気がする。

PS
終わった後でkayさん、ジャックさんにタナカのリボルバーを試射してもらいました。中々の好印象だったようで…。
こうやって地道な活動がリボルバーズを増やしていくのです、フフフ。