ふるまい

小生はサラリーマンなので、毎日、電車で通勤（痛勤）しています。
車内のマナー（ふるまい）については、電車の掲示板にも掲載
されていますが、最近の状況の悪化が気になります。
「ご年配の方を見たら、席を譲る。」は、最近あまり見ません。
「つり革につかまり立っていると壁がわりにもたれてくる者有り。
不愉快千万。」
「座席で座っていると隣の人が寝ているのか、わざとなのか、頭
を肩によりかかってくる者有り。不愉快千万。」
「携帯電話で大声でオバカな話をしている者有り。不愉快千万。」
「イヤホンの大きな音をジャリジャリさせる者有り。不愉快千万。」
「満員電車で新聞や雑誌を広げて読む者有り。不愉快千万。」
「ドアの入口付近でバックを床に置き、出入りの邪魔をする者有り。
不愉快千万。」「網棚が空いているのにショルダーバックを持ち、
人に接触させいるにもかかわらず平気な者有り。不愉快千万。」
「わざと壁代わりにしてカバンの角をもってくる者有り。最悪。」
「電車が揺れてぶっかったり、足を踏んでもおことわりのない
者有り。不愉快千万。」「電車の中で座り込む者有り。きたねえ。」
「電車の中で化粧をする者有り。がっかり。」
まだまだ、沢山、不愉快千万なことはありますが、ジュベニール白岡
のこどもたちには、ミニバスの活動を通じて礼儀正しく、挨拶ができ、
人の気持ちや痛みの判る人になってほしいと願っております。
ｂｙ　阿部寛