バスケ女子日本代表チームの東京五輪の活躍は
素晴らしいものがありました。
銀メダルおめでとうございます。
テレビでの監督へのインタビューの中で、
「今回、強化した点が、3ポイントシュート
を、どの選手でも正確に打てるようにした。」
旨のお話しでした。なるほどなあ。
身長の高い外国選手と闘うには、インサイド
は厳しいので、外郭からの3ポイントを
強化したんですねえ。納得です。
3ポイントの有効性について独自分析して
みました。
前提ですが、
<シュート確率>
2ポイントシュート確率:1/2
(2本に1本が入ると仮定)
3ポイントシュート確率:1/3
(3本に1本が入ると仮定)
<オフェンス回数>
1Qあたり10分で15回と仮定
(約20秒で攻守が切り替わると仮定)
2ポイントの場合
2点×1/2×15回=15点
3ポイントの場合
3点×1/3×15回=15点
あれれ、2ポイントも3ポイントも
同じだなあ。
だから3ポイントシュート確率が
あがれば得点は増えることになる
んだなあ。改めて納得です。
3ポイントもいいけど、ドライブや
インサイドプレーもいいよねえ。
by 阿部寛
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女子バスケは感動しました。銀メダルは凄いですね。渡嘉敷選手をケガで欠き、ここまで勝ち上がるとは思えませんでした。改めてバスケは高さが無くても創意工夫で勝負になるんだと思えました。
また、埼玉県出身の宮崎選手と本橋選手はタイプの違うPGですが、役割を果たしていましたね。阿部さん的には嬉しいんじゃないですかね。
ではでは…。
コメント、ありがとうございました。
日本女子代表の活躍は、改めて素晴らしかったですね。埼玉県出身選手の活躍もうれしいです。ミニバス時代の選手に遭遇しているかもです。
早く安心してバスケ観戦ができますよう祈っております。by 阿部寛