ゾーンディフェンス

４月末のミニ連県評議会の時にも
話題となりました「ゾーンディフ
ェンス」について調べてみました。
ＪＢＡが発刊しているバスケット
ボール指導教本を参照してみまし
た。その中では「ゾーンディフェ
ンスは自分の守るべき特定の地域
を味方と協力しながら責任をもっ
て守り、地域内では相手に自由に
プレーをさせないようにする地域
防御法である」とあった。ポイン
トとして、オフェンスリズムを狂
わせたり、攻撃空間を防ぐために
フットワークとハンズアップを使
う。後方には絶対味方のヘルプが
いるので、常にパスのインターセ
プトをねらうこと。ただし、無理
な飛び出しでインターセプトに失
敗し、相手にみすみすチャンスを
与えるような動きは、絶対しては
ならない。速く正確に移動するた
めにスライドステップにこだわら
ず、クロスステップやラン、アン
ド、ジャンプを使う。ドリブルで
抜かれないように、１対１をマン
ツーマンディフェンス同様に頑張
る。とあった。小生のつたない理
解では、ハーフマンツーマンが相
手に押し込まれて、動きの少ない
ディフェンス状態に似ているよう
にも思えたりする。ブースターの
皆さんは、どう思われますかあ。
ｂｙ　阿部寛
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