白岡地区審判クリニックは

１２月２日（日）の白岡東小での
練習試合では、現役指導者全員が
審判アサインとなりました。経験
の浅いＮママ、Ｆママ、ＮＳパパ
コーチはフレッシュ試合を担当し
男子Ｔコーチ、Ｎパパコーチ、Ｓ
ママコーチと小生は本戦を担当し
ました。過去にない参加率と審判
割り当てになりました。クリニッ
クの手法は、お互いの審判を見て
「講評」すなわち気が付いた事を
コメントすると言う内容でした。
小生も審判後に「講評」をいただ
いた。課題は「ディレクション」
と「ペネトレイト」でありまする。
ディレクションの課題は、ファウ
ルの拳が真っ直ぐ上がっていない
事。指し手のアクションが鳥がつ
つくように手先を動かしているこ
とと、指し位置が高い事でした。
鏡とにらめっこして形のチェック
をすると良いとのアドバイスをい
ただきました。ファウルコールの
後の方向の指さし方法については
ＴＯに背中を向ける場合がある事。
常にＴＯに向かって正面で指さし
を行うと良いとのアドバイスをい
ただきました。ペネトレイトにつ
いては、ゲームが動いてる時は、
走れているが、リードで止まった
時の動きが止まって首で見に行く
場面が多いとの事。首よりも足を
１歩動かすと良いとのことでした
ので、さぼったり、マッタリしな
いで１Ｑから４Ｑまで走り通すこ
とが大切ですねえ。シャトルラン
を、こどもたちといっしょにやっ
て鍛えないとあかんねえ。マラソ
ン部の練習もちゃんとやらんと体
力、持久力が、無くなってしもて
えらいこっちゃー。
ｂｙ　阿部寛
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