目は口ほどに

「目」の動きはミニバスにはとても重要です。
「視野」については、皆さんも良くご存じと
思いますが、選手にはドリブルする時は顔を
あげて、周りを良く見て。を常に指導している
のではないでしょうか？「目線」については、
子どもの目の高さを意識することにしています。
１対１や２対２で小生がパスだしする時には、
膝立ちで身長を子どもと同じレベルにしています。
そうするとオーバーヘッドパスは難しいことが
良く判りますね。「目が泳ぐ」のは、子どもたちを
集めて質問をする場合や注意する時には歴然ですね。
大人でも同様ですが。。。相手にフェイントをかけ
て抜く時は、行たい方向を見ないようにしないとね。
「目は口ほどににものをいう」なので行きたい方向
とはとは違う方向を見て相手をかわしましょうね。
目から涙（泣く子）には弱いんだよねえ。
ｂｙ　阿部寛
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