審判報告

２月６日（土）の朝霞市大会（きさらぎ杯）の審判をしました。
第１試合からの割り当てでしたが、こどもたちにはＴＯをするように
集合をかけ、テーブルオフィシャル席につかせて、自分は一息と言う
ことで観覧席の自チームの控え場所で、母集団にコーヒーをリクエスト
してコートを見ていました。ところが、母集団のＳさんが「コーチ、
審判です。」と慌ててこられてました。「エー。信じられない。
うそでしょ。しまった。どうしよう。」帯同審判の方にひらあやまり
して、コートのドアの後ろで、まわりかまわず、速攻で着替えました。
（ソックスは黒にしないといけないのですが、白のままであきらめました。）
準備運動、心の準備もなく、いきなりですが、しかたありません。
試合は約３分遅れで、開始されました。お待たせした審判、両チームの方、
大変失礼しました。すいませえ～～～ん。
自チームの試合は３試合目で、４試合目が審判の割り当てでしたが、これも
また、また、トラブルでした。試合後に写真屋さんがチーム写真を撮ると言う
ことで待っていたのですが、なかなか来なくて、来たら「コーチも写真に
はいって下さい。」でチーズしました。気が付いたら試合５分前を過ぎて
おり、更衣室で速攻で着替えました。が。。。「トイレ行きたい。」で
慌てて行き、コートに出た瞬間にデジタイマーが０秒で試合開始ブザー
状態でした。帯同審判は女性の方で、「心配しました。」と微笑みを
いただきましたが、またもやバタバタ。準備運動なし。最悪！
試合は後半もつれ、４Ｑの残り３５秒で２点差の接戦、しかもＴＯから
のタイムアウトのコールが聞こえず、周りからタイムアウトのコールで
気付いてタイムアウト、幸いタイムは止まっていたのでバイオレーション
のスローインから再開、ビハインドのチームがドライブインしてシュート
ファールがありましたが、ねじこみバスケットカウントで、１スローも
決めて、逆転でタイムアップ。疲れたー。
帯同審判の恐怖を味わった１日でありました。
試合はコーチと審判は別人が行うのがベターだと改めて思いました。
準備運動なしで審判したツケで筋肉痛がひど～～い。自業自得だ～～。
ｂｙ　阿部寛