<2006 Summer TCA Day>
囚人服じゃない皆さんが新鮮!
日本でもブレイクしました「プリズン・ブレイク」
シーズン1を見終えたとこです。
舞台は刑務所、無実の兄の脱獄を助けるために、マイケルはあえて罪を犯し、禁固刑を受けた!兄弟に与えられた時間は死刑執行まで30日間!果たして脱獄は成功するのか?!兄をハメたのは誰か!
シーズン1の前半7巻はリリースされたものの、後半は12月までおあずけ
続きを見たくてウズウズしている人も多いのでは!
せっかち^^;な私は、ガマンができず、アメリカ版dvdを買おうか迷いましたが、後半だけなので、iTunesで、DLすることに。(iTunesUSのDLはコチラ)
PRISON BREAK season1通してみて思ったのですが、なにかと比較される「24」こちらは、次どうなるんだろう~という怖さ、展開のおもしろさは、激コワな‘お化け屋敷’並みなんですが、Prison Breakは、伏線や、ひねりなど、後半は更に面白さアップ、迫力アップ真綿でクビを絞めるようにジワジワくる。
期待を裏切りません!
シーズン1前半で、スゲーなっておもったエピソードは「悪魔の孔」。刑務所内で暴動が起きるのだけど、脇の魅力も加わって迫力満点。是非TV画面じゃなくって大スクリーンで見たい!「お台場映画王、24-season5イッキ見、上映会」みたいに「プリズン・ブレイク」も大画面でやってくんないかな~>フジテレビさん。
後半最初のエピソードとなる「The Rat」死刑が執行されようとするシーン、も~ドキドキ。自分が死刑になるみたい。
「LOST」の舞台が無人島なら、「PRISON BREAK」は刑務所、共通点は大嫌いな人ととも脱出の為に力を合わせなきゃならないってこと、隙あらば殺してやりたいほどの仲なのに、時として絶妙なチームプレイで危機を乗り越えるシーンもなかなか、じゃーここに来る前は何してパクられたのかって、フラッシュバックのシーンもありで、○○と××は、すれちがっていた。←LOSTじゃないのであまり関係ない(笑
囚人て、悪いことしたから牢屋に入れられたのですが、人生方向を間違っちゃっただけで、才能を別方向にむければ有能な人が多いな~と。
とにかくファイナルに近くなるほど、面白い!
もっと詳しく内容を知りたい人はこちら
ブログともだちtinkerさんの
Prison Break :: 完全ネタバレのエピソードガイド
ネタバレ強なので、必ずDVDを見てから読んでね!
見所ばっちりとらえ、復習するには完璧なエピガイです!
ネタバレしない程度に、
主人公の、マイケル・スコフィールドについてちょっと。
演じるのは【ウェントワース・ミラー】
Prison Breakを見る前から注目してた、みてのとおりハンサム刑務所入りしてコワイ囚人の餌食にならないかしらん、なんてワタシ心配してましたが…余計な御世話でした。
まわりの激コワ囚人勢にのまれることなく、マイケルの脱獄にかける執念はコワカッコイイです。
コワイ人がコワイのはあたりまえですが、一見コワクない、いい男がコワイのって、もっとコワかったりしません?
【目】がクローズアップされるガンとばすシーンなんか、有無を言わせず、即「従います。ご主人様」としか答えようがないくらい、ゾクっ
ウェントがなにかのインタビューで「このドラマに出るようになってから道端でおばーさんとかと、すれちがうと怖がられ、避けられるんだ」と言ってたけど、たしかに避けたくなるかも(笑
もちろん、怖いのは見た目だけじゃなく、マイケル自身。
<複雑な生い立ち>
兄弟愛といえど、ここまでして助ける…ってのはどうよ?苗字も違うし、最初からギモンだった私は、実は兄弟じゃない男女の仲(Nip/Tuckみたいに性転換てw←ヲイ!そんなワケないだろ!)何か理由が…と疑ってましたが、辛い幼少時代だったのね
マイケルは兄のリンクと姓が違う。マイケルが生まれた時、父親が家出して行方知らずになっていたため母方の姓を名乗り、兄は父方の姓のまま育った。
マイケルが10歳の時、母はガンで亡くなり、それからというもの、マイケルは6歳上の兄を唯一の頼りに生きてきた。
<マイケルの脳は>
また、マイケルは心療内科にかかっており「潜在抑制の機能障害」なんだって。
これがよくわからんのですが、マイケルの脳は全ての情報を受け入れてしまう。例えば、ランプ、私たちにはただのランプにしか見えないけど、マイケルには金具、電球、ボルトまで見える。普通の人の脳は無意識的に情報を遮断して正気を保っているのだが、この症状の人は、IQが低いと心の病にかかり、IQが高ければ創造性にあふれた天才に。
更に複雑なのは、マイケルは将来を嘱望された優秀な建設工学者、天才なんだけど、子供の頃に両親を失った悲しみから、自分の存在価値を見出せず、人の悲しみに敏感になる。それらを遮断できず、チャリティやボランティア活動に身を投じ、自分より他人の幸せを優先するようになった。。
そんなマイケルは、兄を救う為に自分が犠牲になることなど惜しまない。正義感も強く、困ってる人をほっとけない他人思いの性格だけに、まわりの人はしだいに心を許し、一目を置き、やがて協力することになり(いや、させられ…)
脱獄のために手段を選べる身じゃないのはわかるけど、海外ドラマ史上、まれに見る、したたかな主人公だと思いません?
アメリカで秋から<シーズン2>がスタートするということは、バンザイ!国外逃亡オメデトウ!(終)ってわけじゃないのでw堀の外に出れたとしても逃げきれるのか、陰謀を暴けるのか楽しみです。
ネタバレになるので、とにかく見て!としか言えないけど、脚本もしっかりしていて見ごたえあります
<マイケル&兄リンカーン>
独断と偏見な「私の中での今年のエミー賞」はダントツ【プリズン・ブレイク】です。
主演はウェント、脇はティーバッグ(前半は、ジョンがなかなか、と思ったのですが後半はこの人いいのよ!)
ホントウのエミー賞主要部門にはノミネートされなかったのですが、シーズン2に期待!!
囚人服じゃない皆さん・・・おもろい!!
しかし、大ブームですね、このドラマ。
基本設定が少し珍しいから
シーズン2以降の展開を危ぶむ声が
多かったのに、見事に吹き飛ばす勢いですな。
キャストいいしね。
脚本いいしね。
ワクワクものです、うんうん。
すっごくエミーに疎かったので
ノンちゃんのコノ記事を読んで驚愕!
ノミネートされていなかったのぅぅ?
されたもんだと完全に思い込んでいました!
(普通皆思うだろうぅ)
ですので、「え?え?え?」と
今回のエミーには何か拍子抜けの感じが・・・。
まぁ、しゃーないけれど
ナンダカ納得いきませんな。
うむ。
おエライさんが選ぶ賞は、なんだかよくわかんないけど、エミーは新しいものを嫌うとか?>そのわりには去年のLOSTは?だけど、
なんで、激しく、来年に期待してるんです!
まあ、見たいもんを見りゃ~いいってことで(笑
タイトルだけは知っていたのですが、そんな
怖い内容だったのですね。知りませんでした。
上手く表現できなかったけど、
脱獄にかける執念が一番コワイので、
ニューマンドラマ的みごたえもありますv
騙されたと思って見てみて(笑
ひとつ上のorigamiのやつも読みました。うへぇ。よく折るねぇ。すごいねぇ。あれって私が子供の頃にお母さんに教わったヤツとちょっとちがう。ガイジン版?
season2からも、エピガイ楽しみにしてます!
youtubeでprison break検索しまくってんですが、
バラの折り紙バージョンもありました。
ウエント様のトーク番組出演もけっこうひろえてv
ただ今、必死で保存方法、勉強中です。
最近のアメリカTVのサイトは、どこもカッコいいねえ。
スクレに投票した。