藤崎小梅の日記帳

藤崎小梅の日常とつぶやき。

理不尽な話

2010-07-22 20:35:21 | Weblog
夏休み初日。

いきなり嫌な目に。

天王寺のとあるカフェで、友人を待ちがてら勉強していました。
空席が目立っていたので、隣の席に鞄を置いて、いい感じに集中。
で、コーヒー1杯で粘るのも申し訳ないので、
小さなデザートと2杯目のカフェオレを頂きながら気分よく勉強していたら。

いきなり、肩をつかまれました。

なんか、集中してたのと、音楽を聞いていたのとでおじいちゃんが話しかけてきたのに気づいてなかったみたいで。

どうやら鞄をどけろって言ってたみたいなんですよ。

まぁ、そこは私が悪いか、と思って鞄をどけ、置く場所がないのでテーブルに置いて勉強を続けていたら、(席はカウンターでした)
コーヒー片手に戻ってきたおじいちゃんが、テーブルに置いた鞄までどけろと言うので、あまりにも腹が立った私は、それでも精一杯穏やかに、
『他にも席空いてますよ、あっちのテーブル席のほうが広いですよ。』
と言ったところ。

『どこが空いてるねん!どこ座ろうがワシの自由じゃあ~』

とキレられました。
ちなみに、後ろのテーブル席は3つも空いてました。

もぅ、なんだかめちゃくちゃ腹が立ったのですが。
(ちなみに私の鞄をどけたところにその人は紙袋を堂々と置きました)
私はあくまで冷静に店を出ました。

少し大人になったかな。

一部の若者のせいで若者全体がバカ者扱いされるのと同様、
一部の理不尽なお年寄りのせいでお年寄り全体が嫌われ者になってませんか。
庇護される側の横暴さが際立っているように感じられてなりません。

自分が年をとったとき、同じことをしないようにしなきゃ。

明日からはいいことが続きますように。