束の間の夢

さて、おそくなりましたが、

御来場いただきました皆様、キャスト、スタッフの皆様。

ほんっとーにありがとうございました。

まだまだ気持ちの整理がつかず、まともなことも書けそうに無いので、
徐々に思い出しながら色んなことを書きたいと思います。

今から思うと、サロメという作品にかけた半年という歳月が夢のようです。
本番の記憶も夢の中のように曖昧で、胸の中は寂しさが大きく占めています。

ここでぼんやり立ち止まっている場合ではないのですが・・・。
でも、幸せです。

本番終わってから何度も言いましたが、もう、死んでも良いです。
って絶対死なないけど（笑）

こういう感動を味わうことができるのも、色んな辛さを乗り越えた故なのでしょうね。

（一応）主宰としてえらそーに取材に応じたりしましたが、結局自分の力だけでは何もできなかったわけで。
毎度、自分の非力さを思い知るんです。
でもそうやって少しずつでも、マシな人間になれたらいいですよね。

さて、徐々に写真なども載せていきます！
お楽しみに☆

ちなみに、火曜日から体調を壊し、水曜日には３９度まで熱が上がり、木曜日から自宅療養中です。
やっと熱も３８度台で落ち着き、ふらふらながらも時間をもてあましてブログを書いています（笑）
インフルエンザにはお気をつけください！

今小梅に電話するともれなくカマ声が聞けますよ（笑）

夢の中で必死で曽根崎の絵コンテを描いてたので、今から曽根崎の作品作りにかかります☆
午前中、ちょこっと玉屋を踊ったらまた熱が上がりました（笑）