JUN SOUNDSYSTEM 公式BLOG

JUN SOUNDSYSTEMの音楽活動ブログ。自作曲、YOU TUBE、好きな音楽、お酒、旅、ダイエットなどなど。

痩せるメソッド ステップその6 本当は嫌だけど運動ほど効くものもない

2015-05-21 22:10:28 | ダイエット


こんばんは。本日は運動の話を。



私ごとですが運動大っ嫌いです(笑)


昔からです。だからずっと肥満だったのでしょうね。
運動部経験一切なし。体育の授業でマラソンなんてやったら、あとからスタートした女子の
グループに追い抜かれるような情けない人間でした。

走ると横っ腹が痛い。膝が痛い。胃から込み上げてくるような息苦しさ。
途中で休まないと連続して1kmも走れなかったと思います。


そんな人間がどう運動を継続したか。


それはやっぱり「無理をしない」です。


あくまでその時の自分で出来る運動をする。



とりあえず始めたら2時間はひたすら運動するを目標としたので、途中でバテるような
無理は一切しませんでした。


私は運動三種の神器と呼んでいるのですが

・階段昇降
・早足によるウォーキング
・エアロバイク



この三つはやはり効果的と思います。


では実際に私が実践した具体的なメニューを書きます。




(屋外編)
ウォーミングアップとして隣の11階建てマンションに行き階段昇降往復を2セット。
心拍数が上がるのを感じたら、そのまま河原へ行き5-6km早足でウォーキング。



(スポーツジム編)
市で経営しているスポーツジム(入場料¥150)へ行き、エアロバイクを30分。
ペダルの重さは足に負荷を感じる程度。ジム内のウォーキングコースで5-6kmの
ウォーキング。その後、再度エアロバイクを30分。



こんな感じで行いました。

休みの日は朝起きてすぐや、仕事終わりに夕方から行った時もあります。運動を始める
時間に縛りは設けませんでしたが、夜に河原を歩くのは防犯上、良くないので夜間は
市営のスポーツジムに通いました。冬は日が落ちるのも早かったので。


週に5回から6回、運動は行っていました。

標準体重に落ちてきたあたりからウォーキングからランニングに同じ距離変えたりしましたが
長続きしませんでした(笑)やっぱり辛いのは嫌です。


意外だったのは運動によるダイエット以外の効果です。何より疲れにくくなりました。
またすっきり眠りにつけるせいか冬でも風邪知らずで過ごせましたね。
あと頭がスッキリします。歩きながら考え事もするのですが、それらをうまく整理整頓
出来てモヤモヤがなくなりリフレッシュできます。

ただ食事制限をしながら運動をしているせいか、汗からありえないくらいアンモニア臭がした
時期がありました。今思えば一番体重が落ちていた時期でもあります。
ダイエット臭でググったりしましたね(笑)


やはり体から脂肪を落とすということはそれだけ「普段と違う何か」を感じます。


しかし今思い起こすとああいう事があっても止めずに続けたから今の結果があるのかなと思います。


列挙した運動はすべて有酸素運動と言われるものです。ある程度辛くても必ず報われます。


食事だけで痩せようとしてもそれは無意味です。体重は減っても筋肉を落とすだけです。
リバウンド必須です。


人間は大腿部が一番筋肉として大きい部分です。そこを鍛え、かつ全身運動をする。


辛くてもぜひ運動を取り入れてください。私でもできたので。


次回はダイエットサポート第2項を書いていこうと思います。

痩せるメソッド ステップその5 ダイエットをサポートするアイテム

2015-05-21 01:02:25 | ダイエット

こんばんは。

皆さん「プロテイン」はご存知でしょうか。


プロテインとはタンパク質の英語表記名ですが、近年特に「プロテインダイエット」等の
CMもあり大々的に市民権を得た言葉のように思います。

今までのイメージというとアスリート、ボディビルダーの飲み物といった体を酷使する
特殊な人向けではなかったでしょうか。少なくとも自分はそう思っていました。

ところで友人で自転車が趣味の男がいまして。競輪選手が乗るようなアレです。
ロードレーサーというらしいのですが。彼が日常にプロテインを取り入れていました。
遊びに行ったときに普通にシェイカーを使用し飲んでいるのを目にして、個人的には
違和感なく、どう体に影響が出るのか気になるアイテムではありました。
体脂肪率の低い引き締まった体をしていました。

ダイエットを始めるにあたってプロテインがダイエットをサポートすること、タンパク質の
必要性、体脂肪率が見た目に大きく関わることを知って藁にもすがる思いで取り入れて
みました。


サプリメントに対して嫌悪感を示す人がいます。特に中高年に多いですね。
確かに栄養素は本来食事から摂るべきです。でも私は便利だから使います。



プロテインのラインナップも多くあります。用途によって違います。
あくまで減量が目的なので、減量専用に調合されたプロテインを飲んでいます。

「ZAVAS ウェイトダウン」
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/weightdown.php?page=component1_3_2&


健康食品や美容ダイエットで荒稼ぎしている会社が、そもそも好きではないので
質実剛健であろう明治さんの商品です(笑)普通に大きいドラッグストア等で取り扱って
いると思います。私はALPENやドン・キホーテで買いました。


私は主に間食の代りとして仕事の休憩時間等にシェイカーで水に溶いて飲用しています。
注意したいのは牛乳等で割るのは避けたいところです。何のためのダイエットかわかりません。


ダイエットのコツは、「筋肉を落とさず脂肪を落とす」これに尽きると思います。

この商品はカルシウムやダイエット中に不足しがちな栄養素も含まれているので、プロテイン
補給だけでなく栄養補助にもなります。


運動後、筋肉疲労を軽減する効果もあるのでウォーキング後、30分以内に飲んだりもしていました。
筋肉痛が後日に響かなかったような気もします。


ただこれも摂取カロリーには違いありません。普通に食事をしてプロテインも飲んでいたら
そりゃあ太ります。
あくまで食事制限、糖質制限を行った上で、筋肉を極力落とさないように
タンパク質を上手に摂取する。これがプロテインの使い方です。


パッケージには一日二回目安とありますが、私は一日一杯程度にしていました。
VAAMで割って飲んだりしていましたね(笑)


ぜひ試してみてください。次回こそ運動について書いていきたいと思います(笑)