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痩せるメソッド ステップその4 低糖質 低脂肪 高たんぱくの食生活 

2015-05-20 01:16:51 | ダイエット
こんばんは。

引き続きダイエットの話題です。

前項では炭水化物の必要性を書き連ねましたが、ある程度「食欲」から解脱するには(笑)
思い込むことも大事
なので、ついああいった内容になってしまいました。


では実際に自分でどういった食生活を実践したか。


それはやはり「低糖質 低脂肪 高たんぱく」の食生活です。
徹底的に、食べてよいもの・ダメなものを仕分けました。

また素材によって食べてOKでもその調理法によって高カロリーに化けるものもあるので
気を付けました。私は料理が趣味でもあるのでその知識が大いに役に立ちました。
調理工程が想像でき、売り物の惣菜でも使用されている油の大体の目安はつかめたので
瞬時に「食べてOK・NG」の判断をしていました。

当然のように揚げ物は一切NGにしました。炒め物も中華料理のように野菜を油通し
してから炒めているものは避けました。

カロリー表記がされているものは当然確認しましたが、食事は明確なカロリー計算は
しませんでした。基本的に満足するまで食べていました。


原則として

・炭水化物は避ける(当然イモ類も)
・肉は食べてもよいが油は取り除く(鶏皮も同様)バラやコマは食べない
・魚も油の多いものは避ける(大トロやブリなど)
・タンパク質は主に豆類から。摂りすぎはダメ。
・調味料にも注意。マヨネーズは大敵です。(原材料を考えれば当然のことです)
・アルコールは炭水化物です。


食べてみて「脳が美味しい」と感じるものはたいてい「あぶらのうまみ」
「カロリーの高いもの」です。


人間の体の構造として、いざというときに生存に関わる「脂肪」を増やそうとします。

脂肪や、脂肪に変換される糖類は当然のように体が喜びます。だから「美味しい」と
感じるのです。ダイエットをしようと思っている人間はすでに身体に過度な脂肪を
ストックしています。それを使い切らなければ理想とする体には持っていけません。


脂肪や、糖類を極力避けて高たんぱく質の食事をする。
運動で脂肪を燃焼させ、鍛えた筋力がタンパク質で補強され代謝を促進する。

この食生活が運動と連動すると結果的にスリムな体を生みます。

スリムになると体を動かすことが苦じゃなくなり、運動量を増やせる。
このループに持っていければ、身体のシルエットがみるみる変わっていきます。


食事として断然おすすめなのは、やはり鍋です。冬場は本当に重宝しました。

葉物野菜をたくさん入れて、こんにゃくや白滝、鶏のささみや胸肉、魚を入れて食べました。
満足するまで食べても大丈夫なのが嬉しいですね。生姜やめんつゆにつけて
水炊きのようにして食べていました。

体を温め、野菜も多く摂れ、満足感もある。調理も簡単。いいことづくめです。


長くなりましたが、次回は命題ともいえる「運動」について記載していきたいと思います。