“成功した”場合はテレビニュースでも大々的に宣伝(報道という名目で)するが、失敗したときは地方版の新聞に掲載されるだけなのだろうか?
こういうアメリカの軍需産業をボロ儲けさせるためだけの『装備』に税金を大量に注ぎ込むことは絶対に反対である。
国民の安全を真剣に考えるのなら、このような絵空事に金を使うのではなく、今目の前で困難に陥っている医療・福祉・社会保障・雇用安定政策にこそ使って欲しい。
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東北で発行されている、河北新報によれば、
【海自のミサイル迎撃試射失敗
イージス艦、米ハワイ沖で】 2008年11月20日
ということらしい。
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こういうアメリカの軍需産業をボロ儲けさせるためだけの『装備』に税金を大量に注ぎ込むことは絶対に反対である。
国民の安全を真剣に考えるのなら、このような絵空事に金を使うのではなく、今目の前で困難に陥っている医療・福祉・社会保障・雇用安定政策にこそ使って欲しい。
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東北で発行されている、河北新報によれば、
【海自のミサイル迎撃試射失敗
イージス艦、米ハワイ沖で】 2008年11月20日
ということらしい。
防衛省は20日、日本を狙う弾道ミサイルに対処するミサイル防衛(MD)計画で、海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射試験を米ハワイ・カウアイ島沖で実施し、標的の迎撃に失敗したと発表した。
防衛省によると、SM3はイージス艦から正常に発射されたが、迎撃数秒前に標的を見失ったという。
SM3の発射試験は昨年12月にイージス艦「こんごう」で成功。ほかに2隻でMD対応の改修を進める方針だが、今回の失敗で計画に影響が出る可能性も出てきた。
実験は現地時間19日午後4時21分ごろ(日本時間20日午前11時21分ごろ)、ハワイの米軍施設で行われた。今回の訓練は前回と違い、標的の発射時間を事前にイージス艦に知らせず、実戦に近い形で実施したが、模擬のターゲットに当たらなかったとみられる。
日本のMDは海上に展開するイージス艦のSM3が大気圏外で敵の弾道ミサイルを迎撃し、撃ち漏らすと航空自衛隊の地上配備型の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が着弾直前に撃墜する2段構え。防衛省は今年9月、PAC3の発射試験に成功している。
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むしろ今回の実験でシステムの問題が分かったわけですし、この失敗をしっかり生かして欲しいものです。
医療や福祉ももちろん大切ですが、それは外部(外国)からの安全が確保された上でないと意味がありませんよ。
全然一言じゃありませんでした、すみません。