じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

奈良北ボーイズ 生駒ボーイズ 生駒中央ボーイズ

2023-12-09 14:58:24 | 中学野球
※奈良北ボーイズ
1遊桑本選手右右6:華奢だが大きく強く振れる。守っても打球へのコースの入り方うまい 難しい体積からでも強く正確な送球に体の強さを感じた。
3投三石田選手右右1:上手からなかなか強いストレート投げる 捕手に向かって立って投げることが出来ていたがフォーム全体は粗かった フォームがしっかりしてくれば本格派になれる。
5捕芝野選手右右2:ガッチリした体型。 甘い球逃さずガツンとしばく。無理せずとも強肩披露出来る。


※生駒ボーイズ
1ニ南選手右右51:華奢だが守備動作にキレあり。打ってもパンチ力がえぐい 面で捉える事が出来て見えたことがコースヒットの要因に?ベースランニングも鋭い。
2三北門選手右左23:華奢だが変化球うまくさばく パンチ力もある。
4投一大谷主将右右22:ガッチリした体型で上半身下半身共に割と分厚さもある。捉えた打球あっという間のレフトオーバーフェンス 内を強く振ってさばける 外もおっつけて右中間遠くまで。野手として大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた。
8捕山崎選手右右2:細身だがガッチリした体型。綺麗で鋭いダウンスイングが変化球にも崩されずさばく巧みさを生み出して見えた。


※生駒中央ボーイズ
2遊宮田選手右右2:華奢。グラブさばき柔らかく捕球姿勢腰を落として堅実。
3捕金沢主将右右0:やや細身もガッチリした体型で特に腰から下が筋肉でパンパンに太かった。キレの甘いスライダーを逃さず左中間へ。ベースランニングもまずまず。守ってもグラブさばき柔らかく捕手以外もやれそう。
4投左高木選手右右8:細身だがガッチリしていて長身 大型感あり。強く振れる。守備、広い。
6三投谷村選手右右9:割とガッチリした体型。1歩目の速さや打球コースの入り方のうまい守備が印象に。




以前までの投稿観られたい方おられましたたら下記URLからお入り下さい
https://blog.goo.ne.jp/junya0323


奈良ボーイズ

2023-12-09 14:31:31 | 中学野球
※奈良ボーイズ
1中投藤田選手右右20:細身だがガッチリした体型。外の変化球うまくさばく 強打もいける。ベースランニングも鋭い。リリーフマウンドでもサイドからなかなかキレのあるストレート。
2一山尾選手右右17:細身で背は高め。この日はこれといったものを見せることが出来なかったが好選手揃いのチームで2番で起用されるのだから何かしら秀でたものがあるのだろう。
3三宮河選手右右23:細身。軽く投げても鋭い送球。軌道が綺麗で鋭いダウンスイング。
4左一捕楠本選手右右6:細身。難しい体勢からでも強肩披露に下半身のみならず上半身の強さも感じた。打ってもガツンといけるし軽打もいける。
5右伊藤選手左左22:小柄もガッチリしていて上半身下半身共に割と分厚い体型。肩良く送球正確。ベースランニングもなかなか鋭い。
6捕一右田選手右右27:1年生。やや細身もガッチリした体型。無理なく強肩。ベースランニングも良い。
7投左中左吉田選手右右61:やや細身もガッチリしていて大型感があり上半身下半身共に分厚い体型。打席で雰囲気あり内を大きく強く振れる 軽打もいける。ベースランニングも鋭く迫力あり。守っても打球コースへの入り方うまく守備範囲そのものも広い。投げてもゆったりしたフォローで上手から威力溢れるストレート投げる 変化球のキレが増してくればも体全体をしっかり捕手に向けて投げられるため体全体の力がボールに加わるだけでなく怪我にもつながりにくい投げ方にも見えた。特に野手として大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた。
8二安達選手右右66:小柄も分厚さは感じる体型でセカンドの守備についてる姿に雰囲気は感じた。打球への反応の良さ等が印象に。
9遊垣淵主将右右24:華奢だがジャンピングスロー無理なく強く正確な送球に体の強さを感じた。打っても振り鋭い。こういう選手をラストにおけるのは、それだけチームが強い証拠。


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どこよりも早いかどうか知りませんが第96回センバツ高校野球大会出場校予想

2023-12-08 16:29:08 | 高校野球
※各地区の勝ち上がりと各地区の出場枠は各自で参照

※21世紀枠
水戸一(茨城県ベスト4)田辺(和歌山県準V)補欠:仙台ー(宮城県ベスト4)別海(北海道ベスト4)


※北海道
北海 補欠:東海大札幌 帯広大谷
優勝の北海が有力 右腕松田投手の成長期待


※東北
青森山田(青森)八戸学院大光星(青森)一関学院(岩手) 補欠:学法石川(福島)鶴岡東(山形)
決勝に残った青森の2校は決まり 残る1校は試合内容は学法石川だが県1位の実績と好投手を擁するチーム力で一関学院を推したい


※関東 東京
作新学院(栃木)山梨学院大付(山梨)常総学院(茨城)健大高崎(群馬)花咲徳栄(埼玉)関東一(東京) 補欠:桐光学園(神奈川)中央学院(千葉)創価(東京)早稲田実(東京)
関東ベスト4と東京を制した関東一は決まり 残り1枠はチーム力、試合内容から関東5校目が優位と見る むしろ難航しそうなのが関東5校目の選出 試合内容なら桐光学園か中央学院だがチーム力で勝ると観てて感じた花咲徳栄を、当ブログでは推したい


※北信越
星稜(石川)敦賀気比(福井) 神宮枠:日本航空石川(石川) 補欠:北陸(福井)帝京長岡(新潟)
決勝進出の2校は決まり 神宮枠はベスト4の残り2校の争い 実績は県1位の北陸だが試合内容と総合力で日本航空石川を推したい


※近畿
大阪桐蔭(大阪)京都外大西(京都)京都国際(京都)耐久(和歌山)近江(滋賀)報徳学園(兵庫) 補欠:須磨翔風(兵庫)履正社(大阪)
ベスト4は決まり 残り2枠をベスト8の残る4校で争う 近江は県1位の実績と地域性で優位 残り1枠は兵庫県勢の争い 県1位、直接対決の結果で報徳優位だが試合内容から見て意外ともつれる可能性も 須磨翔風のフレッシュさをどう見るかが鍵になるかも


※中国
広陵(広島)創志学園(岡山) 補欠:宇部鴻城(山口)高川学園(山口)
決勝の2校で決まり 補欠2校はベスト4の山口県勢と予想も8強組が割込む可能性も


※四国
高知(高知)阿南光(徳島) 補欠:明徳義塾(高知)鳴門(徳島)
決勝の2校で決まり 補欠2校もベスト4の残り2校で決まりだろう 焦点はその順位


※九州
熊本国府(熊本)明豊(大分)神村学園(鹿児島)東海大福岡(福岡) 補欠:延岡学園(宮崎)大分舞鶴(大分)
ベスト4の4校で決まりだろう 補欠もベスト8の中の上記2校で実績、試合内容から見て決まりであろう 強いて言えば補欠の順番が焦点か



12月3日大阪桐蔭女子バスケ

2023-12-03 18:53:35 | 高校バスケ
※大阪桐蔭
この日も終始リバウンド勝負オフェンスディフェンス共にもうひとつだった中でよく勝てたと思います。この日の出来では現状全国ではひとつふたつ勝てるかどうかといったところに見えましたが楽しみに見えた選手がまた一人現れる。背番号16の選手、先日観て印象に残った選手と同じなような気もしますが登録通りなら藤澤さんという1年生、まだセーフティーリードとは言えない最終ピリオドの頭、いわば勝負所で起用されてファーストタッチで出来たシュートスペースを逃さず瞬時に判断して放ったシュートは外れましたが、このプレーで主力選手の信頼を勝ち得たのか直後に相手の針の穴を通すようなロングパスがこの選手に入り通る。この選手に対する信頼がなければ出せないパスに見えました。徐々に周りの動きとズレが生じだし5分程で下げられましたが単に動きにキレがあるだけでなくなかなか位置取りも良い選手に見えましたのでウインターカップまでにもっと瀬戸際の攻防でも使える選手になってる可能性もあると思います。もしそうなれば一見するとそういうタイプの選手ではないだけに、相手に対して効果絶大となる可能性も秘めているかと思われます。北條選手のシュートの精度と瞬時の判断力にも目を見張るものがありました。序盤にサイドからボードに当ててスリーを決めたのは狙ってのものに見えました。ただチームとしてのバスケには課題も残りました。勝つには勝ってブロックリーグ全勝優勝を決めましたが相手がカオサラ?選手を下げてくれた第1ピリオド後半5分で畳みかけた事によって作った貯金が最後まで虎の子のものとなり逃げ切れた側面が大きく、あれがなかったら危なかったです。主に留学生であることが多い核になる別格の強さを誇る選手への対応に課題が残ったのと無理なパスワークも目立ちました。後者はウインターカップに向けて色々試してるようにも見えましたが前者はそうした選手と無理に勝負しにいった事により体以上に頭や神経を消耗したのか普段なら決めるフリースローを外す場面も目立ち影響を及ぼして見えました。全国ではこういう選手との戦いが増えるかと思われ、いかに無理なくチームとして止めるかがひとつのテーマになりそうに見えました。例えばその選手そのものを止めるのではなくその選手を孤立さすべくその選手へのパスの出所を塞ぐ、その選手がボールをもらいにこさす動きをさせる 等色々考え方はあるかと思われます。この日はガードを主力の色々な選手にさせてましたがウインターカップでも相手によってガードを変える必要もあるかも知れません。ウインターカップ開幕まで後約3週間。勝ち進む可能性雰囲気は一貫して感じられるため、それが現実のものとなればいいなぁと思います。

ウインターカップ女子展望

2023-12-03 13:12:27 | 高校バスケ
※組み合わせは各自で参照してください

※本命
京都精華学園(京都)桜花学園(愛知)


※対抗
岐阜女子(岐阜)大阪薫英女学院(大阪)


※ダークホース
東海大福岡(福岡)札幌山の手(北海道)大阪桐蔭(大阪)精華女子(福岡)慶誠(熊本)京都両洋(京都)


 連覇を目指す京都精華学園は今季インターハイ トップリーグを制しウインターカップは3冠を目指す戦いにもなってくる。司令塔の堀内選手に八木選手ジェシカ選手の両センターといった昨年の同大会優勝メンバーの個の力を全面に押し出したバスケットを展開。順当に桜花との決勝になれば力は五分も双方のバスケットボールのスタイルから見れば京都精華がやや優位か。同校の組み合わせ見る限り準決勝までは勝ち進む可能性が高いがここで大阪薫英女学院が順当にくれば京都精華にとって厄介な存在になりそう。今季の薫英はオフェンスリバウンドへの強い執着を見せるハイプレスバスケを展開。そしてそれは京都精華の個の力を封じるバスケにもつながる。今季両校ここまで2勝2敗もその内の薫英の1敗はまだチームの仕上がりに程遠かった新人戦でのもの。対戦が実現すれば予断を許さないことになるかと思われる。薫英のゾーンでは昨年は連覇を狙った桜花学園から金星をあげた東海大福岡も力がある。予選で精華女子相手にスコアメイクした力が発揮されれば、薫英とがっぷり四つに組み合う可能性も出てくる。
 京都精華と並ぶ本命の桜花学園は総合力では上を行くが、もし順当に決勝で京都精華とやることになった時は相手の司令塔堀内選手を封じる事が必要になってくるであろう。ただそこまでの歩みは決して平坦ではない。3回戦で対戦する可能性がある京都両洋にはカオサラ選手、インターハイで桜花学園を手こずらせた慶誠にはロージョバ選手、そしてこのゾーンで最大のライバルとなりそうな岐阜女子にはジュフ選手といったいずれも核になる個の力を擁する強敵が控える。中でも準々決勝で対戦する可能性が高い岐阜女子は総合力も高い。ジュフ選手を封じる事が出来なければ勝敗が分からなくなる可能性も出てくるかと思われる。勝ち進めば桜花学園のゾーンの勝ち上がりと準決勝で戦うことになるゾーンは混戦だが大阪桐蔭〜精華女子の勝者を札幌山の手が迎え撃つ図式か。大阪桐蔭は個々の能力が高く選手層も分厚い。精華女子はタイウォ選手が強力だがこの選手がコートにいない時間帯の戦い方が上位進出の鍵となりそう。大阪桐蔭〜精華女子のところは他にも面白そうな学校が多い。札幌山の手は特別な個の力は感じないがチームとしての雰囲気はある。


優勝争いは順当に京都精華ー桜花の決勝になれば京都精華。京都精華が準決勝で薫英のハイプレスに堀内選手の動きを封じられれば桜花。総合力の高い桜花を核になる選手+総合力で下して京都精華も薫英にやられれば薫英かはたまた・・・と例年にも増して推理意欲を掻き立てられる図式になっており、白熱の攻防が最初から最後まで期待できる大会かと思われます。