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ある's ROOM 2nd

ああでもよし、こうでもよし。

『Excel VBAを始めよう!』

2012-12-27 10:01:33 | IT・統計・プログラミング
エクセルVBAでのフォームの作り方を知りたくて
図書館で借りた『Excel VBAを始めよう!』は分かりやすかった。


初歩的なことだけどメモを・・・
p75
 長いステートメントでは行を分割。
 スペース+"_"(アンダースコア)
p134~ フォームの作成
 ・挿入→ユーザーフォーム
 ・コントロールに名前をつけると便利
  frm ユーザーフォーム
  lbl ラベル
  txt テキストボックス
  cbo コンボボックス
  lst リストボックス
  chk チェックボックス
  opt オプションボタン
  fra フレーム
  cmd コマンドボタン
  spn スピンボタン
  img イメージ
 ・Captionプロパティ(フォームのタイトルバー)
 ・IMEモードプロパティ(1-fmIMEModeOn)
 ・Valueプロパティ(オプションボタンの値をTrueに)
 ・コンボボックス(RowSourceにセル範囲を入力)
 ・TabIndexプロパティ(タブの飛ぶ順番)
 ・コマンドボタン(作成してプログラム入力)
 ・フォームを開くプロシージャを作成
  標準モジュールにて、フォーム名.Show
 ・終了ボタン作成 Unload フォーム名
  MsgBoxにて確認を入れる。今回は↓
  MsgBox("入力を終了しますか?", vbYesNo + vbQuestion)

ひとつ、片付いた!

過去問→撃沈

2012-07-08 18:25:14 | IT・統計・プログラミング
QC検定2級の過去問を解く。

http://amzn.to/NPsSRO

あ~、テキストでやったのはおぼろげに覚えているけど、
具体的に手を動かそうとすると全然歯がたたない(6割)。

仕事ではすぐネットを調べたり、ソフトを使ったりして
ぼんやり状態でも、なんとか解決できていたので、自分
はデキルと勘違いしていた。

これまでに、テキストは1回流した。
後は、過去問を何度もやって備えていこう。
あと2ヶ月ある!

QC検定2級は通過点。
足元のしっかりした技術者になりたい。

いつの間にか

2012-06-27 23:26:05 | IT・統計・プログラミング
ちょっと前に勧められて購入した『はじめての品質工学』


再び読み始めたのだけど、いつの間にか、このレベルを
過ぎていたみたい。導入はこれぐらいにして、実際に
手を動かしていくステージに行こう。

幸いなことに、教えてもらえるし、自分の興味にも合致
するみたいだから、なんとかやっていけそう。

ま、貧乏性だから、買った本はささっと読むけどね^^
もう一冊、『おはなし品質工学(矢野宏著)』が待機中。

多変量解析研修会

2012-06-25 21:19:38 | IT・統計・プログラミング
今日は外部講師による多変量解析研修会に参加しました。

これまで見よう見まねで統計ソフト(Weka)を使ってきたけど、
やっぱり基本がなっていないなぁ~と思うことが結構あった。
なので、先生の体系的なレクチャーに、バラバラの知識が
つながっていく感じがした。うん、心地よい感じ。

今日はエクセルの分析ツール「回帰分析」で重回帰分析、
判別分析や数量化Ⅰ類の演習を行った。身近なエクセルで
いろいろなことができるのねぇ。宝の持ち腐れだった!

重回帰分析では、やっぱり多重共線性がひっかかってくる。
それなりのソフトでも(今日はMinitab)、解析者のチェック
が必要ということだった。そういえば、僕の導いた重回帰式
も感覚とは反対の符号がついていたな。あれも多重共線性の
問題があったかもしれないな…。

この研修はタグチメソッドの講義も予定されている。
幹事のUさんは「多変量解析も面白いけど、タグチメソッド
はもっと面白いよ!」と言っていた。あ~、楽しみだな。
教われるって、ありがたいなぁ。
力をつけて、自走できるようになりたいです。

クラスター分析

2012-05-20 22:14:55 | IT・統計・プログラミング
だんだん統計にハマってきた感じ。
「福祉・心理・看護のテキストマイニング入門」p92の事例は
 主成分分析→成分負荷行列(第1主成分と第2主成分の布置図(ふちず))
 →階層的クラスター分析
  ・抽出法=ウォード法
  ・測定方法=平方ユークリッド距離
 →樹状図(デンドログラム);アウトプット

http://www.oms-publ.co.jp/exl03/tachiyomi.pdf
抽出法は「階層的クラスター分析の方法」のところにあり、
測定方法は、「非類似度」のところに書いてあった。

第2回 「クラスター分析」ってなあに? では
近い遠いを測るモノサシ→ユークリッド距離、マハラノビス汎距離
あるモノとあるモノをくっつける基準(アルゴリズム)→ウォード法など
この説明で上の文章が飲み込めたような気がしている。

いろいろ寄り道をして、クラスター分析がなんとなく見えてきた。
 ・クラシフィケーションとクラスタリングは別。
 ・判別分析とクラスター分析が違うことが分かる。
 ・階層的クラスター分析→房、樹状図、デンドログラム
 ・非階層的クラスター分析→K-means法
 ・学ばせていただいたサイトさま
  ★マーケターのためのデータマイニング・ヒッチハイクガイド
   第13回:クラスター分析(非階層的クラスター分析)
   http://www.teradata-j.com/library/ma/ins_1313.html
  ★http://ua.t.u-tokyo.ac.jp/okabelab/asami/clustering.pdf
   ↑階層、非階層、どちらもとても分かりやすかったです!

クラスター分析は、多変量解析やQC検定のテキストに載って
いないので、まぁここまでにしておこうかと思います。
Wekaでもクラスター分析ができるみたいだけど、ギブアップ。

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2012/5/21の0:07
24時をまわってしまったのだけど、まだウロウロしています。
たまたまいいサイトを見つけました。
エクセルアドイン工房
http://www.jomon.ne.jp/~hayakari/index.html
わぁ、すごい。エクセル2003版はフリーのようなので味見
をさせていただきたいと思います。クラスター分析も
樹状図が描けるんだ~。