高志の国文学館で行われている、里中満智子『愛』のテーゼ展に行ってきました。
なぜに富山で??ってお思いでしょうが、日本最古の歌集「万葉集」の編さんに関わった歌人で、富山の国守・大伴家持の生涯を追った「言霊の人・大伴家持」を書いておられるのが縁のようですね。
館内は写真OK!なんてすばらしい!!!いきなり、「天上の虹~持統天皇物語」がでてきた!!
「愛」をテーマに掲げる。時代に翻弄(ほんろう)されながらも愛を貫こうとする女性たちの生きざまを、
約300点の直筆原稿の展示です。デビュー前から現在まですごかった!!10代でこの言葉かけるのがすごいわ!
天井の虹好きだったな~!!!!
新選組、沖田の物語も書いてるんだってね。
アリエスの乙女!!!!!ドラマ懐かしかったの覚えてるな~
たのしかった!500円でこれはすごい!!!!!。9月12日からの後期展では、カラー原稿の展示内容が一新されるんだって、
また見に行こうかな~!!!!
ちょっと大人な内容なので、小学生の私にはちと刺激的な
描写もありましたが(笑)
池田理代子さんで世界史を、里中満智子さんで日本史を
学んだ、と言っても過言ではありません。
いや~これ、500円で鑑賞とはなんてリーズナブルなんでしょう。
この企画、全国展開されないんでしょうか?
ぜひとも観てみたいです♪
そうそう。天上の虹とか大好きだったんですよ。
里中先生の作品ってちょっと子供の私にとっては大人の世界って感じしたのですが、先生自身がこの作品を作っておられるときが若かったって知ってびっくりしました。
そうなんですよ!500円でちょーーーー満足しました!