4/2だったかな。三浦春馬君のミュージカルをみるために怒涛の3月がんばったら、コロナでキャンセルになって・・・そこからすべてがキャンセル・・・
1/4にオーバードホールでライブをみてから初のオーバード・・・
なんかそれだけで感無量だったな~
劇場で見れただけでも感無量なのに、題材は黒澤明 生誕110年記念作品『ミュージカル 生きる』でした。
映画の生きるは前に見たことあったけど、今回のミュージカルみて、
あーーーーこのストーリーだったな~って思いだしながらみておりました。
今回は市村正親さんと鹿賀丈史さんのWキャスト!
私は市村正親さん、新納慎也さんの回をみてきました。この日が地方公演が初だったんですって。
演出は宮本亞門さんです。
とにかく今の時代にこの題材をみたからか、なんか言葉と歌にグッとくるものがあったな~
オーケストラがはいってるからとっても歌は迫力ありました。
席もよかったのよ!!!!わたしの席は前と横があいている席だったのですごく見やすかった~
初日なのにカーテンコールも何回も!!!!本当にみんなこのときをまっていたんだな~
ってあらためてグッときました。
そしてコロナ対策でホールで初の規制退場!ちゃんとみなさん従っておられてすごかったな~
本当にスタッフのみなさんお疲れ様でした!ありがとうございましたって言いたいです。
配信もいいなって思ったけど、やっぱり生はいいな~って実感した。
来年は普通に見たい!!!!!!
※写真は劇場の公式のものをおかりしました。

友達がかったパンフレット!素敵だった~
Story
役所の市民課長・渡辺勘治(市村正親/鹿賀丈史)。早くに妻を亡くしてからは男手一つで息子の光男(村井良大)を育てあげ、今は息子夫婦(光男の妻・一枝(May’n/唯月ふうか))と同居している。毎日毎日同じことの繰り返し、いわゆる“お役人”気質な助役(山西惇)を筆頭とする役所で、淡々と仕事をこなす日々であった。
そんなある日、渡辺は自らが胃がんであり、残りの人生が長くないことを知る。自らの生涯を振り返ると、そこにあるのは、意味あることを何ひとつ成し遂げていない人生。
愕然とした渡辺は、現実逃避のために大金をおろして夜の街に出る。しかし、30年間真面目一筋を貫いてきた渡辺には、金の使い道すらわからない。そんな時、一人出向いた小さな飲み屋で、売れない小説家(新納慎也/小西遼生)に出会う。渡辺の境遇に興味を持った彼は、“人生の楽しみを教えてやろう”と宣言し、2人は盛り場を何軒も渡り歩く。しかし、渡辺の心は一向に晴れず、募るのは虚しさばかり・・。
そんな渡辺の元へ、役所の若い女性事務員・小田切とよ(May’n/唯月ふうか)が訪ねてくる。はつらつとしたとよの初々しさに触れるうちに、渡辺は、自分の人生になかったものを見出すようになる。これからでも、自分に何かできることがあるのだろうか・・。渡辺は、第二の人生を歩みだす・・・。
渡辺勘治 役(ダブルキャスト)
市村正親 鹿賀丈史
渡辺光男 役
村井良大
小説家 役(ダブルキャスト)
新納慎也 小西遼生
小田切とよ 役 / 渡辺一枝 役(ダブルキャスト)
May’n 唯月ふうか
助役 役
山西 惇
川口竜也 佐藤 誓 重田千穂子
治田敦 林アキラ 松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 砂塚健斗 高木裕和 福山康平
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加 竹内真里
高橋勝典 市川喬之
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門
それは本当に残念でしたね・・・(涙)
久々の生での観劇、良かったですね!
やはりダイレクトに伝わるライブは最高です^^
私も、早く生でステージ公演見たいなぁ~~。
春馬君みるよていだったので本当に残念でした。
生でみるのはとってもよかった!
感動した!なんか泣けたよ・・・