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夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

北の大地への旅4日間(道東・道央)  1,2日め

2016-10-01 19:34:36 | Weblog

  我が同級生4人で北の大地北海道旅行の計画をしたのは6月でした。
共に80歳を過ぎた者、今元気な内にと旅行社に来ていただいてプランを立
ててもらいました。
   

  条件としては、まず全行程を車で廻ることでした。次いでそれぞれが行
たい所
をということ、最後の一日はゴルフを入れることで、1日の距離を400K
を越えないようにと計画は何度もやりなおして、やっと9月27日から30日まで
の4日間の旅計画実施でした。

  初日津市のなぎさから中部国際空港(セントレア)まで高速船で1時間、NAL
女満別空港へ、レンタカー(3人とも慣れているクラウン)に乗り、網走監獄
博物
、(明治23年ごろから囚人たちは北海道の道路工事に使役した。わた
しが最初昭和35年に網走への旅をした頃はトラックに乗せられ囚人達が工事
にでした。
  原生花園、オシンコシンの滝、ウトロ温泉にて1泊。
    
      

   2日目 知床五個から硫黄山、摩周湖へと、行けども行けども真っ直ぐ
な道、肥沃した黒い土の平野が広がる道路は北海道でしか見られない
風景でした。 
   
   特に摩周湖は2度訪れたがガスで見られなかっただけに今回は見事に目
の当たりにし、神秘的とも言える湖につい「霧の摩周湖」の歌が口をつい
て出ました。
     
   釧路湿原は展望台からの眺めで、今や遠くに広がる湿原は丹頂鶴だけが
卵を産み育てる場所で、湿地帯なので足を踏み入れられないため獣害の恐
れが無いと言うことでした。
   十勝平野の真ん中を走り道東高速を経て十勝川温泉へと、前夜の宿、
今夜共にタラバガニ・ズワイガニがしっかりと出されたバイキング料理に、
仲間は舌鼓を打っていました。
 
   観光地は中国からの団体客が多く見られました。 


  



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