昨日、一昨日と絶好の花見日和でしたが(こちらは叔母の通夜、葬儀の2日)
今日は朝から雨の一日、天気予報通りとなりました。満開の桜もどうやら、もう
少し持たせて欲しいとの願いも空しく、散るというより落ちてしまいます。
風での花吹雪は、それなりの風情もあり、散り際の見事さは歌にも歌われま
すが、明日当たりは強風とのことですから、残っている桜の花吹雪が見られる
かもしれません。
良寛和尚 辞世の句
「 散る桜 残る桜も 散る桜 」 もののあわれを感じます。
今日は葬儀のため来ていた名古屋からの親戚も帰るというので、午前中お
相手をしました。殆どは昨日帰りました。東京からだと、わたしなど田舎者は
往復が大変と思いますが、現代は日帰りも出来る時代ですから、あまり時間
の無駄もなく帰ったということでした。
風邪と葬儀で読書もままならずでしたが、午後はやっと身体を休めて読書
の時間が作れました。
明日はゴルフ賢交会が入っています。仲間が心配して見舞いの電話をか
けてくれました。