夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

無精者の節句(彼岸)働き   土いじりの一日

2008-09-23 19:05:05 | Weblog

   子どもの頃から「無精者の節句働き」とよく聞かされました。普段は働かない
    で祝日などの休日に働くことです。
         
    今日は彼岸の中日ですが、お墓参りは済ませているので、先ずは畑仕事
     となりました。大根の種をまき、植え替えたネギ苗へ土を少しかぶせたり、
     周りの草も引きました。
            

    ホームセンターで腐葉土や肥料も買ってきたので、プランターの土を替え
     ました。全部土をハッポースチロールの箱へ出し、古い根っこ石を取り、
     中には芋虫の幼虫や百足の子どもまで出てきました。畑の不用物ですから、
     取り除きました。プランターだけでも14、5個あり色あせた物は新しいもの
     と替えました。
          

    鉢も6、70個はあるでしょうが殆どは何かが植えてあります。花の済んだ
   ものだけ土を出し、プランターと共に家の傍の小川で洗い古い鉢は廃棄
     ごみ(燃えないごみ)用にしました。

     あまり増やさないように(管理が大変)と思うのですが、・・・・・
      地へ植えられものは地の方が良く育ちます。花の植え替えも整理をしていく
   ようにと花壇を前にして頭を使います。

     結局土をふるい、腐葉土を混ぜて空いたプランター5個分と10個ほどの
     の土替えに終わりました。午前、午後ともに、汗びっしょりの一日でした
                                    

          秋茄子、ピーマンなどまだたくさん実がついていて、もうしばらく食べられ
    ます。花作りは「目を楽しませ」、野菜作りは「食」で役に立っています。