2024.10.15(火)
先日の・・ 佐倉で見かけたあのカラスウリ
実をいくつか頂いてきたのでした。
水につけておいて翌日ベランダに広げました。
木にかけたかったのですが木はないのでフウセントウワ(草)に掛けました。
3日もすると、さすがに葉は枯れ枯れしてきましたが、実はきれいです。
4日目 部屋から見える一つにスポットが当たりました。
こんなところに歩きの楽しみあり・・。(藪(やぶ)からドロボーしたものでした)
2024.10.15(火)
先日の・・ 佐倉で見かけたあのカラスウリ
実をいくつか頂いてきたのでした。
水につけておいて翌日ベランダに広げました。
木にかけたかったのですが木はないのでフウセントウワ(草)に掛けました。
3日もすると、さすがに葉は枯れ枯れしてきましたが、実はきれいです。
4日目 部屋から見える一つにスポットが当たりました。
こんなところに歩きの楽しみあり・・。(藪(やぶ)からドロボーしたものでした)
2024.10.13(日)
とねるずリーダーの青木さんはもう17年もコカリナを吹いています。
時々コンサートにお邪魔していましたが、あの木の笛の音は何とも心地よい優しい音で癒されます。
今日は我孫子市の軽音楽演奏会に行ってきました。
ハワイアン、大正琴、ジャズ、コカリナ、マンドリン、ハーモニカなど10のエントリーがありましたが、私と田仲さんは4番目のコカリナと次のマンドリまでで失礼しました。
以下同じような写真ばかりですが、写した順に並べます。
① ハワイアン「ハワイアン・パラダイス」のフラダンスと演奏
伴奏?の方々だけの歌と演奏。
衣装替えしてもう一曲。
② 大正琴「和み会」
③ ジャズコーラス「ル・プランタン」
④「我孫子コカリナサークル ”あびこ”」
⑤ ヴィヴァ・マンドリーノ (マンドリンだけでなくいろいろな楽器の方がいるのですね)
以上5グループの演奏を聞いて外に出ました。
いつもこのようなコンサートのために練習を重ね、今日のような発表の場があるからこそ普段の練習にも力が入り頑張れますね。
皆さん素晴らしかったです!
2024.10.11(金)
またまたとねるずの田仲さんからのお誘い。
佐倉のふるさと広場のコスモスを見に行きましょう・・と。(下図①)
それとも草ぶえの丘にする?(下図⑥)
どうせならどっちも行きましょうか?
早めに京成佐倉駅に着いた私が駅近くの観光案内所で地図やバスの時刻表の載った資料をいくつか頂き、
改札10:00に会ってから二人で検討。
コミュニティーバス時刻の都合で先に草ぶえの丘に行くことにしました。
10:15分発、9分ほどで草笛の丘に着きました。(右回り左回りでかかる時間は少し異なります)
二人ともここがどんなところか知りません。
バスを降りると、これから乗り込む子供と先生らしき人が並んでいました。
先生が「一泊してこれから帰るところなんです」とおっしゃいました。ということで宿泊もできる研修施設も備えているらしいと分かりました。
入園料券売所・直売所。 高校生以上 410円 小・中学生 100円 (団体料金は別)
芝生広場には子どもたちの好きな遊具(ブランコなど)がいくつか見えました。
その先のミニ鉄道では新幹線(ドクターイエローみたいだけど形が違う?)が走っていました。(上図①)
3歳以上320円。(一周1100mで3周していたように見えましたがほんとは2周だったよう)
ミニ新幹線、私も乗りたかったですが、次の出発まで30分も待てないので、園内を左の方から一巡りすることにしました。
このあと行こうとしているふるさと広場のモニュメントは日蘭友好の印として1944年に造られたそう。
その先に水場があり生徒たちが見えました。何か調理しているようです。
地図をみると、ここが第1キャンプ場でバンガローもあるようです。
その先にアスレチックがいくつかありました。
この先には小動物。
ウサギ。
ポニー
ヤギ。崖の上のポニョ風に坂道が上れるように作られていました。
孔雀も。
バラ園前に出ましたが、バラにはちょっと早いということでチラホラしか咲いていないので入り口近くを覗いただけで一回りはしませんでした。
古民家が移築されています。(赤くて丸いポストがなつかしい)
進んで行くと、少し先に体育館らしい建物も見えました。(これがあれば雨の日も大丈夫ですね)
出口近くに戻ってきたようです。
大型駐車場にはバスがたくさん停まっていました。(向かい側にも)
一巡りしてまだ11:30ころ。
次のふるさと広場(風車とコスモス)までバスで戻らなくても歩いていけそう・・・と、園の方にお聞きすると歩いて30分くらいとのこと。(私たちはたぶん倍はかかるわねといいながら歩き始めました)
最初は車の通りを歩いたのですが、けっこう車が多いので途中からこの横道に入りました。
すると、なんとまぁたくさんのカラスウリ。
一度にこんなにたくさん見たことない! みごと!
地図もざっとなのでどこをどう歩いたのかはっきりはわからず、途中やっと見つけた一軒の民家で道を尋ねると、反対に行くとのこと。
100mほど戻って、坂道を下ってしばらく行くと民家もたくさん現れ、遠くに目印の風車が見えるようになりました。
でもあそこまではまだかなりありそう・・・
お腹も空いてきたし、もう1時間以上も歩いているし、徐々に腰にもくるし、おまけにお腹の調子が悪くて2日ほどまともな食事がとれていなかった私は最後の力を振り絞りました。
田んぼ道を抜けてこの土手まで来たら「やっとここまできたー」という感じ。
土手を少し歩きやっと橋のたもとに出ました。
橋は飯野龍神橋。中ほどにりっぱな龍がありました。(船橋でもこのような龍を見たことがあります)
ふるさと広場側にめずらしい案内が。金メダルジョギングロードですって!
有森裕子さんや高橋尚子さんがこのあたりでトレーニングをしていたのだそうです。
やっとここまでたどりつきました。(30分のはずが1時間30分もかかってしまい13:00近く)
大屋根下のベンチがあいていたので座って昼食を摂ることができ、ゆっくりしてから花の鑑賞です。
キバナコスモスは葉がずいぶん大きいのですね(右下)。
オレンジ色も黄色も葉の形が一緒でどちらもキバナコスモスというようです。
遠くからみたら、それほど大きい風車とは思えなかったのですが、近づくとなんと大きい。
(ここにはかれこれ20年も前のチューリップのとき一度車で来たことがあったのですが、すっかり忘れていました。
跳ね橋のことも・・)
休憩舎から見た時はバラバラに植えられていると思ったコスモスですが、ちゃんと緩やかな弧になって並んでいました。
縁どりの濃いピンクは数少なく珍しいです。
これもキバナコスモスですね ↓
猿回しの興行も行われていました。(ホントに賢いおサルさん)
挨拶だってとても丁寧です。
竹馬だって上手なもの。
ハードルがいくつあっても両足そろえてぴょんぴょん、お茶の子さいさいです。
(間にたくさんの芸がありました)
階段を逆立ちで登って、すごーく離れた別の階段に飛び移って逆立ちでおりるのだってお手の物。
最後の芸が始まる前には、それとなく、この籠にはコインでなく四角いお札がいいなとのお話が。
私たちは素通りしてしまいました。(二人で一枚でもいいから入れてくればよかったと思ったけれど後の祭り)
ここに到着した時に見えていたヒマワリ、お食事が先だったので結局最後にゆっくり見ることに。
とても背の低いかわいいものでしたが幅10m奥に200mくらいはありそうな広さで今が見ごろ。
ほとんどの花は南(むこう)を向いています。
なので、徐々に南から見るように動いてみました。
ここで真ん中あたりの南側にきました。ほとんどがこっちを向いていますね。
これで今日のお花鑑賞はおしまいになりました。
ふるさと広場経由のコミュニティーバスも本数が少なく、13:50(これには何としても間に合わず)の次が16:47。
いつもなら駅近でか~なりゆっくりお茶するところ、売店に入っておいしくて濃~い生ヨーグルトを飲んでおしゃべりをしてバスを待ちました。
京成佐倉駅からはすぐに電車に乗って帰途についたのでした。
この前と同じく、私は京成津田沼なので20分ほどですが、田仲さんは天王台ですからそこからまだ1時間以上も先でしょうか、お疲れ様でしたーーーー。
2024.9.25(水)
前の晩にとねるずの田仲さんから、私の家からそう遠くないところのヒガンバナを見に行きませんかとお誘いのメールがありました。(田仲さんの住まいは常磐線の天王台なのでかなり遠い)
TVで、今が見ごろの隠れた名所と放映されたそうです。
私の最寄り駅、京成津田沼駅から10分ほどのところでしたが、聞いたこともなかった名所でした。
現地に着いて聞いてみると、ヒガンバナの植え付けや管理等の活動は12年前からはじまったとのこと。
私にしてみると、まだ最近のことだったのねという感じ。
京成勝田台駅北口から村上団地行きのバスに乗り、12~3分の「村上団地第一」というバス停で降り、駐車場を抜けたすぐそこでした。(たくさんの幟が立っているのですぐわかります)
森の中に咲くヒガンバナがとてもステキでした。
(曇天なのと私のカメラでは写真はイマイチですが)
まだ少し早いかなという感じでしたので、5~6日後が見ごろになるかもしれません。
黄色い帽子の保育園児も見学に来ていました。
ところどころに白花も混じっているのもステキ。
この辺りもつぼみが多いですからもう少し先がいいですね。
白もホントにステキです。
私の知っている熨斗蘭という花に似ているかしら?(ランといってもユリ科だそうですが)
他のカメラさんのモデルさんの後ろ姿を。
まだ活動を始めて12年ではすき間があるのも仕方ないですね。
クリの木の下では切り株にいがぐりが乗せられていました。(なにもないよりかわいくていいですね)
この辺りは今が満開なので5~6日後にはどうなっているか・・。
自転車を押して見て回っている人もいたのにはびっくり。
オレンジの花があちらにポツンこちらにポツン。
どれも通路からは遠いところなのでズームしましたがイマイチ。
ヒガンバナの英名がスパイダーフラワーだそう。蜘蛛に似ているからだそうです。
見る人、国に寄っていろいろに見え、表現も全く違うのがおもしろいですね。
広場になった所にはキッチンカーが何台かあり、たくさんのテーブルと椅子の用意もされていました。
(写真があるとよかったですが、撮り忘れました)
私たちも、一応おむすびを持っていきましょうと打ち合わせていたので、それぞれ家にあったおかずやフルーツでランチとしました。
帰るころになって雨がポツポツと落ちてきましたが、それほどの降りではなくラッキー。
例によって、駅前でお茶をしておしゃべりすること3時間。15:30ころに腰をあげたのでした(笑)
2024.9.2(月)
ハンガリーの民族楽器をもとに「コカリナ」というものを創作、日本で広めた黒坂黒太郎さんのコンサートに招待して頂きました。
我孫子ショッピングセンターの中にある「我孫子市民ホール」。 13:30分からでした。
コンサート中は写真も録音も禁止でしたので、リーフレットや始まる前の写真だけしかありません。
コカリナはとねるずのリーダー青木さんがずいぶん前に趣味で始め、その先生が鈴木鈴子さんとおっしゃる方。
その鈴木先生の師が黒坂黒太郎さんということでした。
(青木さんもカーネギーホールのコンサートに参加されました)
青木さんたちのコンサートには何度かお伺いしたことがあります。
あの柔らかい音色が大好きです。
私は、黒坂黒太郎さんのコンサートはこれで2度目。
1度目はウクライナとロシアの戦争が始まって間もなくのころ、ウクライナ支援のコンサートでした。
今回も寄付されたものは、ポーランドに避難しているウクライナの子供たちの支援に使われるということです。
始まる前に写した会場風景(今回は大きなケヤキホールでなく小さなホールです)
お花やフクロウや小物で飾られていました。
黒坂先生のプロフィール(リーフレットの裏にあったもの)
黒坂先生が音楽活動を始めて今年で50周年だそうで、記念のコンサートの一つだったようです。
ボーカルは先生の奥様でもある矢口 周美(やぐち かねみ)さん。
ピアノ伴奏は新倉 一梓(にいくら かずさ)さん。
13:30に始まり、休憩なしで15:00まで。アンコール曲2曲を入れてトータル15曲。
曲の造られた背景や黒坂先生の想い、先生の育った長野県上田市近郊のことなど織り交ぜたお話などをはさんで、あっという間に時間が過ぎました。
その間、黒坂先生はずっと立ちっぱなし、私だったら腰が痛くなってとてもムリだなぁなんて思いながらステージを見ていました。
最後に、50周年記念のお祝いの品や花束贈呈などがあり終演となりました。
演奏していない時の写真でもいいのでお三人の姿のあるもの一枚くらい欲しかったですが、それもたぶんダメなのでしょうね。
寂しいですが仕方ないですね。
終演後、私たちとねるずの仲間は、例により、ショッピングプラザの中にあるガストでお茶をし、17:00すぎ腰を上げ、帰宅の途に着いたのでした。
自宅に戻ったのは19:30分。 はなまるな一日でした。