動画が・・・

　横向いてしまいました。見にくくてごめん。我慢してな。どないしたら縦になるか分からへん。知ってる人教えて。
　扇子田会場は他の会場に比べて圧倒的に後衛が多いんで、最後の１ゲームの試合ではどうしても並行陣対雁行陣、並行陣対並行陣の試合が多くなる。自分たちが並行陣の時に相手が並行陣、雁行陣によってポジションをどうとるか。その基本はなんでそこに自分がいるか。その意味は・・・。を考えることが大事やで。常になんで　　を考えてポジションをとろな。分からん時は聞くんやで。

試合の中で、どうボールを打つか

　今日の浅間会場で最後に試合をやったけど、結構みんなええ感じになってきたで。そこで感じたこと。まずはサーブレシーブ。特にサーブは自分一人でやるプレーやから全責任が自分にある。サーブの打ち方が悪いとどれだけいっぱいボールを打ってもなかなか入らへんで。正しい（入る）打ち方でサーブが打てるようにしていこな。サーブ練習はしっかり時間をかけてやっていくんやで。もう一つは、相手の打って来たボールに対して柔軟に対応することや。ベースラインギリギリに飛んで来たボールを、無理に強いシュートボールで打ち返してミスをする。反対に短くて大きくバウンドしたボールを普通に返球する。このどっちもあかんね。攻めるボールは攻める。難しいボールはつなぐ。コートを立体的に使う。頭を使ったテニスをしていこな。

自分にできることをやろな

　入試が終わったということで久しぶりに３年生が遠い大町からやって来ました。今年の３年生はほんまにテニスが好きでやりたい子が多くて嬉しいね。この梓川会場はどの会場より３年生が多くて最後のストレートのシングルスのゲームでは、１、２年生にとっても３年生の速いボールを打ち返す練習ができてよかったね。また、小学生もハンディをつけて一緒に試合をしたけど、低学年の子に４点のうち３点をあげて１点でも取られたら負けという状態で試合。結構プレッシャーがかかって負けてた中学生がいたね。大会で、３ポイント差でマッチポイントを握られるということがあっても次の１本をどう取るか。今に集中する。この気持ちで試合をすると逆転できることが多くなるで。次の１本に集中や。
　今日、みんなの様子を見ていて思ったこと。それは自分のできることを見つけてやるということや。小学生が早く来ていていつも車からボールを運んでくれる。早く来た子がボールに空気を入れてボールを数えて準備してる。誰かがやるじゃなくて自分がやる。これやね。
最後の片付けでは、同じ学校から一人しか来てへんのにボールをケースに入れて車に運ぶ子。強くなるで。一人行動。自分にできることを見つけて進んでやっていこな。

試合に力を出すには

　今日の扇子田会場は結構人が多かったけど、声がイマイチやったね。相手のあるスポーツ（バレーボール、卓球、野球）は特に元気よくやることが大事やね。相手に勝つスポーツとタイムや点数を競うスポーツは基本的に考え方が違うね。相手に勝つスポーツ（球技）はその時の相手よりええプレーをして余計に点を取れば勝つ。そのためには元気よく、相手を上回る気迫でプレーすることがええ結果に繋がる。そのために普段から元気よく練習することが大事やで。一人一人が自分がやったるんやという気迫で練習していこな。それが大会に力を発揮して勝利につながると思うで。がんばろな。

今日は振替の梓川会場でした

　振替ということで、今日の梓川会場は人数がいつもより少なかったね。雨が降らんと振替じゃなくて普通に木曜日実施できるとええんやけど、みんな忙しいんやね。いろんな事情があって大変やと思うけど、できるだけ参加してな。待ってるで。
　今日は最後に１ゲームの試合をしたけど、試合で大事なことは練習で打ってるボールと同じボールを試合でも打つこと。これが大事やで。試合で入れよう入れようという気持ちが働いてボールを置きに行く（当てて入れる）のはあかんで。練習の時からきちんと入れることを意識してやっていこな。そうはいっても結構ええ感じになって来たで。小学生もコーチや３年生とペアを組んでそこそこ試合になって来た。これからが楽しみや。がんばろな。