ヨネックス杯

ヨネックス杯
青空がすがすがしい菅平に来ています。今日からヨネックス杯、今日は個人戦。明日は団体戦。長野県からも多数の学校が参加してます。今回は、学校からではなく、教室の生徒ということで6人参加。みんな楽しくテニスをやってるで。結果はともかく何かを得て強くなるんやで。

大会に勝つには・・

　今日の浅間会場。みんな結構うまくなって、ええボールが増えてきたな。１年生でこんだけうまいこと打ってたら県大会に行けるやろ、と感じる選手が負ける。大会で力を発揮でけへん原因は何か。今日そんな話をしたけどみんなどやったかな。毎日の練習をどんな気持ちでやるか。いつも言うてるけど、「練習は大会のつもり、大会は練習のつもりでやる。」これが力を発揮するもとやね。練習でやらんことを大会でやらん。大会でやらんことを練習でやらん。練習でやったことを大会でやる。これにつきるで。みんな次の大会期待してるで。がんばろな。

梓川会場,あっ雨が

　今日の梓川会場は、初めはしとしとと雨が降ってたけど、だんだん強くなってきて、最後は結構濡れたね。M谷先生が頼りやのに・・・・とみんな思ってたけど結局、さすがM谷先生。ここまで雨を降らすと神がかり的やねほんま。
　今日はコースを変えて打つ練習をしたけど、なかなか難しそうやったね。コースを変えて打つのは、なかなか普段の練習ではあまりやらんからうまいこといかんようやけど、試合では結構出てくる場面やね。どのコースがうまくいって、どのコースが苦手か。これをしっかり自分でわかってて練習していこな。常に試合のことを意識して、練習のための練習にならんと試合のための練習になるようにやっていこな。

基本にかえろう

　今日の扇子田会場は、中信大会個人戦が終わってから初めての教室。団体戦の地区大会は１０月やけど、個人戦が終わったので、ここで基本に帰って自分のプレーや取り組み方を見直す時やね。負けた原因を追究して、次の大会に生かす。これが反省するということやね。ええところも悪いところもしっかりと見直して、次に活かせるプレー、考え方、動き方をしよな。最後の勝負は３年の夏の大会。毎日やるだけのことをやってその時を迎えよな。元気出して、やったれや。

中信大会個人戦

　昨日、中信大会の個人戦が行われました。阪西も教室生のがんばりをこの目で見ようと朝から会場に行ったけど、やっぱ1日は疲れるね。大会は天気も良く予定通り実施されて男女１、２年のベスト１６が県大会に出場する。県大会出場の選手は中信地区の代表として頑張ってきてな。教室生も良く頑張って２１人（１４ペア）が県大会出場したね。（多分やけど）２年男子と１年女子は優勝という立派な成績。県大会決めで敗れたペアも何ペアかあって、これからが楽しみやで。みんな次の目標に向けてがんばろな。
　この大会を見ていて気になったこと
　・サーブが入らない（これはやるしかない）
　・負けてくると下を向いて次のプレーが雑になる（どうやったら次のポイントが取れるか、そのために全力を尽くす。気持ちの切り替えをどうするか。）
　・特に前衛のポジションが取れない（普段から、なんでここに立っているか考える。）　
　
　・選手のことやないけど、多くのテント、タープが会場通路に張ってある。（応援見学の邪魔やと思うんやけどどうでしょう。他の大会ではありえないことで、大会に来る人たちのことをもっと考えるべきでは）
　・見学応援している人のすぐ前（本の数センチ）を平気で何も言わずに通る。（「前を失礼します」と必ず行って通る学校もあります。）テントが張ってあるんで、一番上の通路が使用でけへんということもあるけど。

みんなで協力してええ大会にしていきたいね。中信地区から全中に。
　
　中信大会の教室生の主な成績
　　１年男子　ベスト８、ベスト１６
　　２年男子　優勝、３位、ベスト８、ベスト１６
　　１年女子　優勝、２位、３位、ベスト１６
　　２年女子　２位、３位、ベスト８、ベスト１６