ボールの空気圧を適正に。

　今日の浅間会場だけやないけど、最近ボールの空気圧が適正でなく、空気が少なかったり逆に空気が入り過ぎていてパンパンやったりするボールが結構ある。空気圧は大事やで。適正な空気が入ってるボールで練習せんと上達が遅くなる。自分がここに来ると思った所にボールが飛んで来ない。空気が足らんかったら前のめりになって打つことになるし、多すぎると打点が高過ぎて後ろになってしまう。ノーバウンドで練習する時はまだええけどバウンドしてから打つ練習はどないもいかんね。試合でのことを想像してみるとよくわかるで。適正な空気が入ってるボールやないとうまくいかないことはみんな知ってるから、試合前に空気圧のええボールをカゴから選んで試合をするよね。選ばなくてもカゴから２球とったらそれが試合球になることが理想やね。全てのボールがおんなじ空気圧に近づけるよう、練習前に空気をきちんと入れような。これはすごく重要なことやで。