松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
興味があればお気軽にお越しください。

一人で行動、やさしいようで難しい

2015年07月10日 22時39分32秒 | 日記
 今日の浅間会場の最後にこんな話をしました。前から言っていることやけど、「一人行動、これができると上達が速くなる。人は弱いのですぐに群れたがる。仲のいい誰かがそばにいないと安心でけへんと、集合の時なんかにいつも仲のええ友達が横にいる。そんな選手はなかなか強くなれへん。試合で最後に頼りになるのは自分自身や。一人で動くと自信がついてくる。」一人で行動できる人間になりたいものやね。
 今日の練習で、後衛のストレート(クロス)からクロス(ストレート)の2球練習。試合を想定してボールを打つことが必要や。相手前衛がどこにいて何を待っているか、それを考えてボールを打とな。困った時は来た方向に、ロブや中ロブが打てるとええね。練習しよな。ハーフボレー練習は、いかにボールに対してミスなく返球できるか。足を使ってより確率の高い打ち方をする。これが大事やで。がんばろな。
 
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