ひとりごと～若い頃の最高の日々～

今日もさわやかな秋晴れ～ずいぶん日が短くなったね　

外を車で走っていると、真っ赤な彼岸花の群集があちらこちらに、すすきが気持ち良さそうに風に揺れている姿、コスモスも気持ち良さそうに微笑みかけてくれている 　初秋

今後の事を色々考えながら、最近昔の事を思い出す～日本が一番上り坂の頃～現代のように、みんな計算ばかりしていなかったのではないだろうか

だから、こんなになってしまったと言えばそうかも知れないけど、いい時代だった・・・・

何もない時代から色々な物ができたり、買えたり、最高の時代だったのかも？今後もそういう時代はもう二度とないだろう～

私が東京に出たときは、まだ原宿等が開発の時だった　ホテルも帝国ホテル、オークラ、プリンス、東急、ニューオータニーが今までとは、違う斬新なホテルと言われ新しい感覚のホテルとして人気が出ていた時で、新幹線の画期的な乗り物、１ドルが３６０円で飛行機に乗るだけでＶＩＰ扱いの時代　

そんな時に上京して専門学校（洋裁）だったけど、洋裁が好きだった訳ではなく、東京に行くのが目的で学校は手段に過ぎなかった。

学校を選ぶ時も、何だか原宿、青山が素敵に思えてその近くにある処を探した

青山通りと表参道の丁度角の処にあった処を選んで行くことにして手続きをした

出席だけ取って、街をウロウロして素敵なティールームでお茶したり、素敵なブティックでウインドーショッピングしたりしていて、１週間目位の時に知らない人から声が掛かって、疑う事も何も知らない田舎から出て来たばかりの私は、とことこついて行った

それがきっかけで、私の運命は変わり、おめでたい極楽トンボの人が益々それが拡大して行ったのかも知れないなぁ～今思い返してみると～

この続きは又明日に～

ひとりごと～ファザコンのお話～

父はとっくに亡くなっていますが、最近、男女共同参画社会の言葉を聞きながら、学習会等でも感じてよく思い出すことが多いのは、私が年を取ったことなのかも　　ね

私がまだ、小さい頃、父は汽車で岡山まで通勤していた　煙の出ている汽車・・・

朝早く、確か５時何分かの汽車で・・・そして帰って来るとその足で竹ほうきを持って庭を掃いていた姿が強烈に残っている

物のない時代だったけど、毎日、お土産があった　袋に入った甘納豆とか、ボールとか、絵本とか、毎日必ず合ったので、弟の分と二つ、ボールの時は白と赤の・・・

帰って来るのが、とても楽しみだった　時々は近所の友人の分まで買って来てくれていた　楽しみだったから「ただ今」の声が聞こえると飛んで出ていた

母は完全な主婦で、いつも家の中はピカピカだった

昔は台所も土間だったのだけど、どこも本当にきれいに掃除が行き届いていた

分業の時代だったけど、主婦もいつも忙しく、何かしていたような母だった

掃除や洗濯も大変だし、縫い物、編み物、漬物等も色々な種類があった

他の事は、余りなかったけど、毎日父が帰って来ると、庭をはいていた事が強烈にのこっていて、そして時々デパートの屋上にあった乗り物に乗せてくれていた　

それと動物園にも連れて行ってくれていた　その頃はとか、象さん、キリンさん、ライオンさんくらいだったかなぁ～

そして、結婚して間がない頃、婚家先に泊りに行った時、古い母に育てられていたので、緊張して朝早く起きて、何かお手伝いしょうとキッチンに行って、ビックリしたのは、お父様がせっせと、コーヒーの用意やセッティングの用意をされていて、「順子さん！まだゆっくり寝ていなさい」と言われてとてもビックリしたのだけど、最近男女共同参画社会の事がよく言われていて、ちょっと違うけど、母もあちらのお母様も別に外での仕事をしている訳ではなかったけど、昔の主婦は、結構する事も多かったので（その頃はそれが当たり前）、できることで手伝っていたのかなぁ～と最近良く思い出して、どちらもいい環境の家だったとつくづく思う

そして、大きな声とか、夫婦喧嘩とか全然無かったのか？と不思議な位穏やかな家だった

父は、今生きていたら１１０歳位でお父様は９０歳代だと思うけど、その年代ですごいでしょ

父は、早稲田の理工科卒、お父様は幼稚舎から慶応卒、昔の学校に行ってた人は、」それなりに人間教育が出来ていたのでは、ないかと感じる事が多くある

家庭もそれなりに、出来ていたし、学校そのものも、今よりずっと威厳があったように感じる

善悪ではないけど、毎日の生活、暮らしがきちんとしていたように感じる。

子どもの躾も、していいこと、いけないことはきちんとしていたと思う　　

最近は、親もおかしいし、先生も？人間がおかしい？人が増えたよね

どうすればいいのだろう～日本もおかしいけど、世界がおかしい～

とりあえず、日本はどこに行こうとしているのだろうか

そんな事考えても、大きな事は出来ないから、今いるところで、毎日の生活、暮らしの中で自分の出来る小さなことをやり続ける事しかないね

能力のある人は、男でも女でも合ったことをすればいいと思うけど、どちらかが、家庭の事もしなければいけないと思うけど？

それは、どちらであっても二人で家庭で決めたらいいと思うけど、家庭の事、子どもの事を放ったままでは、どうかなっと私は思うけど・・・・

家庭の事ってとても大事だと思うのは、おかしいのかなぁ～

愛情のある食事、躾って何より人間教育で大事だと思うけどなぁ～　変な愛情でなく、本物の子どもに取って自立でき、お役に立てることを知る事が、最優先では？

ひとりごと～又やってしまった！

折角沢山書いたのに、又間違えてエンターを押してしまって消えた

今日は思い切って過去を振り返って、現代と比較しながら父親のこと、婚家先のお父様の事

自分の若い頃の事等も思い切って、沢山書いたのに気力がなくなったので、又、もしその気になったら書くことにする

今日もさわやかな秋晴れだった　

ひとりごと～集中大雨～

今日は、午後集中大雨～すごかった

午前中は、野菜の買出しに行ったのだけど、９時過ぎていたから３軒行ったけど余り無かった

ある物を買って帰りに、大雨に合い、印刷機のインクを買うので電気屋によって少し雨宿りして小雨になってから帰って、茄子の辛子づけしょうと買って来たので、急いで下づけが必要なので、下付づけをしてから、叔母の処に行って片付けや、お料理等もして、ゴミの処理をしてから帰って来た

家に帰ると６時前、急いで茄子を下付けから上げて、辛子づけをつけてから、シャワーを浴びて明日の準備・・・・・？

色々、みんな言いたい事は、いっぱいあるよね

それを言ってどうにかなったり、すっきりさわやかになるのだったら、言ったらいいと思うけど、言ったら言っただけ、余分な垢がついて余計におかしい方向に行く～

だから、私は言わないで、嫌なことや、しんどい時には、これを楽しくするためには、どうしたらいいかと、考えてやる

すると何でも楽しく出来る　その方が楽しく出るほうが自分が一番楽になる

気遣いが一番疲れるね

皆、色々な時期があって成長する、だから面白いし楽しい～大体の事は許せるが、たいてい一回すると、学習して余り何回も同じ失敗はしないよね　

幾つになっても、人間死ぬまで成長できる楽しみ～

ひとりごと～今日も秋晴れで良い日～

さわやかな秋晴れ～台風の後ってとてもさわやかなお天気で、空気が澄んでいる～

そんな感じのお天気だったけど、夕方頃から暑くなってきた

コンクリートが暑くなりサウナ状態に・・・・・・

ＡＭは、家で少しやることがあったので、していたらマンションの方からＴＥＬがあって水漏れかもしれないと言われるので、見に行ったりして少しおしゃべり、古いマンションだからこれから見えない部分が出て来るのだろうか

昔の水道管とか、ガス管等は、現代と違ってさびる物しかない時代だし、埋め込んであるので大変、これから色々出て来るのかもしれない　

そうして何か、あるとすぐそういう事に目をつけてビジネスにつなげようとする人がいて、それも汚い手を使う人が出てくる

本当にこちらは、何事もすごい人が多いから、今の日本の悪いことの最先端を行っているのかも～　何を信頼していいのか？解らなくなることが多い　

京都の友人が、ヨガの講師をしていて、先日メールが来て、こんな言葉を～書いてきた

【信じるな疑うな確かめよ】

素敵な言葉だなぁ~と思った。これしかないか

植え付ける人もいるし、そのまま鵜呑みにする人も多いから～ね

私も結構鵜呑みにする方だったけど、かなり怖い人に出会うと、鵜呑みにだけではいけないことを感じている

人の裏しか見えない人は怖いよね　　そういう人は自分の都合で動くから、逆転した時が怖いよね

今まで出合ったことの無い人にも出会う　これも何か意味あっての修行かな？かな？

ＰＭお勉強会に行くつもりだったけど、行かないで読書

ここの処、先日の続きが読めていなかったので、【おとな二人の午後】五木寛之さんと塩野七生さんの対談集～

結構楽しく、面白く、深く早く読めるから～是非お勧めしますよ~