今日も昨日も降るかと思っていたらだったけど夜かなりが降っても鳴っていたけど、以前は怖かったけど、現在は避雷針があるので以前ほど怖くなくなった
だからか?今日は爽やかな快晴だけど、最近の雷も異常な位光ったり音も大きいから怖いよね
友人に貸して合った本が返って来たので、文庫本だから、ちょっとの時間に読み直しているのだけど、自分の年もあるし、大好きな方の本、曽野綾子さんの「老いの才覚」が面白いと思うのが古いのかな?
朝からいつもの心理学仲間からのでおしゃべりしていたのだけど、その本の話をしたら、あの方は年もあるから若い人からはクレームのような事も最近あるとの事だった
善悪でなくて、いつも感じているのは、名誉・地位・お金があるないではなく、やはり生き方というか?育った環境というか?精神的な心構えというか?その辺でが大きいような気がしている
食べ物と同じで、善悪でなく好みの問題?価値観も大きいと思うから~
私は、とても好きな方なので、生きる指針になり、元気が頂ける
違いの差異が善悪ではなくて、最近の公関係というか?又周りにいる方の考え方が、余りにも違って来ていることが私には???こちらは公が多いからして欲しい人の多い事、昔はそうでなかったし、我が家もそうでなかったし、住んでいる処もそうでない人のつき合いが多いから、いつも何か変何か変と思いながらやって来たことが、改めて解って来たように感じている
善悪でなくて同じ事に関心を持って参加してみても地域ですごく異なることを感じるから~地域性も大きいなと考えさせられる事が多い
何も出来ないのだけど、そういう方向にという考え方?は大事な指針になるから~いつも「どこへ」向かっているか?
これは、年取っていなくても若い人も読むといいと私は感じる
第1章 何故老人は才覚を失ってしまったのか?
第2章 老いの基本は「自立」と「自律」。
第3章人間は死ぬまで働かなくてはいけない。
第4章 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える。
第5章 一文なしになってもお金に困らない生き方。
第6章 孤独との付き合い、人生をおもしろがるコツ。
第7章 老い、病気、死と馴れ親しむ。
第8章 神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる。
この中身が素晴らしい~私に取ってはよく理解出来ることが多く、こういう年の取リ方をしたいと指針になる事が多くある
どこまで出来るか?は解らないけど方向がはっきりしていたら、今出来ることもはっきりしてくるから
これが絶対とかでなく、こういう生き方に近づきたいと思えることが嬉しいこと
これから年を重ねて行く訳だから、若い時とは違って来ているのは事実だから
精神年齢は若いつもりでも、元々悪い頭は益々悪くなり、体も同じで出来ない事が増えて来るから~ね
でも、それも含めて出来ることはやりたいし、それも、同じやるなら楽しくやって行きたいから
今日もPM入れていたけど、おとなしく家でやる事をやって行こう
AMとPM違う事で入れて行くと、ついて行けなくなっているような気がする
その整理がいるけど、それをしないままで行くと何も成らなくて、忘れて行ってしまう
やはり整理しながら丁寧にすることが大事だとつくづく感じるこの頃今頃気づくか?という感じだけどね
気づいた時がチャンスだから~改めてそこから出発
育った環境とか?教育の在り方とか?育ち方は大きいなぁ~とつくづく感じるこの頃~当たり前の差異もこういう事からかも