JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

夏の鰻の食べ時は?!

2011年08月14日 | グルメ
夏と言えば、そうめん、冷し中華、かき氷、などなどたくさんありますが、

やはり旬というか、土用の丑の日がある「うなぎ」も夏の食べ物の代表ですよね。

みんな土用の丑は「うなぎ」ってことで、今年は7月21日に食べたんじゃないでしょうか?

本当は二の丑といって2回あり8月2日が二の丑でした。

それで、ウナギ通は、いつうなぎを食べるか?

それは、土用の丑の日は1年中で一番うなぎが売れる日。

ってことは、うなぎが一番たれの中をくぐる日。きっと一日に何百、何千という鰻が

たれの中に浸けられ、焼かれ、また浸けられを繰り返したのです。

だから、土用の丑の日のあとが一番うなぎのエキスがたれに溶け込んで、たれが美味しい状態になっている時。

そう、土用の丑のあとが通のうなぎの食べ時なのです。

なので、行ってきました。(笑)



うなぎの「鈴茂」

「白焼き御膳」と「うなぎまぶし丼」をオーダー。

白焼きは贅沢ですよね。山葵醤油でさっぱりといただきます。



そして、「うなぎまぶし丼」はいわゆる名古屋のひつまぶしみたいなやつ。



一杯目は普通にそのままでいただき、



二杯目は薬味を乗せていただき、



三杯目は出汁をかけていただきます。



これは、おいしい!まずいわけがありません。

やはり、夏のうなぎは土用の丑のあと、たれがうなぎエキスを十分に取り込んだ時が狙い目ですぞ!(笑)

コメント
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