モンテディオ山形のホーム開幕戦に行ってきました。
山形は3節を終わって2分け1敗、一方対戦相手のセレッソは3連勝で首位。
是非ともホームで初勝利をあげたいところだったのですが・・・。
結果的には試合終了間際に田代にゴールされて0対1の敗戦。
4節を終わって2分け2敗の19位と下位に沈んだままです。
モンテディオ山形のホーム開幕戦に行ってきました。
山形は3節を終わって2分け1敗、一方対戦相手のセレッソは3連勝で首位。
是非ともホームで初勝利をあげたいところだったのですが・・・。
結果的には試合終了間際に田代にゴールされて0対1の敗戦。
4節を終わって2分け2敗の19位と下位に沈んだままです。
今シーズン初めて山形の試合を観に行きました。
J1の試合はほとんど土曜日で、土曜休みは滅多にないのです。
その点では日曜に試合をするJ2の方が見やすいんですが・・・。
さて、久しぶりのNDソフトスタジアム。
この照明が遠くからの目印。
風がめっちゃ強いのですが、気持ちの良い快晴です。
そして試合の相手FC東京は現役、元を含め何人もの日本代表選手を有する強豪。
特に今をときめく武藤、森重などがいます。
あの前田遼一が控えという・・・。
多くのFC東京サポーターが来てくれました。
東京サポさんにはユーモアと優しさを感じます。
あと、コールやチャントなどもシンプルでスピード感があってだれない感じ。
試合の方は東京のシンプルで洗練されたサッカーに対し
泥臭くプレスをかけて守備に走る山形。
なかなか点が取れていない現状で、先に失点は避けたかったのですが
前半22分相手FKが直接ゴール。
後半は積極的に攻めるものの、ラストパスの前の精度が足りず
シュートまでもなかなかいけません。
結局またノーゴールで敗れてしまいました。
写真は後半の得点のチャンス、石川のFKの場面ですがこれも壁!
とにかく点が取れない、7試合で2得点では・・・。
昨年注文してたモンテディオ山形のJ1昇格記念Tシャツがやっと届きました。
サイズはFのみで着るにはちょっと大きいのですが飾っておきたいと思います。
ところで、山形のユニフォームサプライヤーがプーマからニューバランスに
変更になりました。
山形といえば青白のストライプだったのですが、ガンバっぽい感じに。
お米の名前が消え、平田牧場のロゴが無くなったのもちょっと寂しいです。
これもチームが発展していく過程で仕方のない変化なのかもしれません。
J1昇格プレーオフの決勝戦が味の素スタジアムで行われ
モンテディオ山形がジェフ千葉に1対0で勝利しました。
これにより山形は4シーズン振りにJ1のステージで戦える事に。
試合は前半37分に山崎のヘッドで先制しましたが、
後半は相手の攻撃を跳ね返すのが精いっぱいで苦しい試合でした。
来週は天皇杯の決勝も残っていますが、喜んでばかりもいられません。
来シーズン、いかにしてJ1で戦っていくかを考えなくては!
この試合、現地に観に行きたかったのですが仕事の都合でダメでした。
今年のJ2リーグ、何とか6位に滑りこんだモンテは
今日昇格プレーオフの磐田戦に臨みました。
試合を観る事ができず、ずっとスマホでチェックしていましたが
90分を過ぎて1対1の同点。
でも、不思議にロスタイムに何かが起きるような予感がありました。
しかし、GKの山岸の決勝ゴールは予感を遥かに超える奇跡でした。
今年の山形は石崎監督を迎え、J1昇格を目指しましたが
勝負所での試合にことごとく敗れ、6位までに入るのも厳しいと
思っていましたが、一人のGKの途中加入がチームを変えました。
この試合でも山岸はファインセーブを連発、そして最後は
自分のゴールでチームを勝利に導きました。
あと一つでチームはJ1で再びチャレンジする事ができます。
千葉との大一番、観に行こうかと思っています。
画像はTVのニュース画像からですが、
決勝ゴールに繋がるCKを蹴った石川竜也の笑顔が素敵です。
試合は一進一退の攻防。
でも、どちらも得点の匂いがあまりしません。
前半終了間際、モンテがかなり押し込んだ時間もあったのですが、
そこでも得点できず嫌ーな予感が。
そして、その予感通り75分に駒野のゴールで失点。
モンテは無得点のまま0-1で敗れました。
1万2千人もの観衆が入った試合でのこの敗戦です。
客が入ると負けるジンクス発動!
ワールドカップの鬱憤もあり、気持ちがスカッとする試合が
観たかったのですが、それはかないませんでした。
ワールドカップも日本はグループリーグで敗退と残念な結果におわりました。
やっぱり日本はまだまだ弱いっていうのを思い知らされた感じです。
ひとつ思ったのは日本の選手はすぐ転ぶっていう事。
フィジカル的な問題もあると思いますが、すぐに笛を吹くJリーグの審判にも
原因があるような気がします。
例え少しくらい足をかけられてもファールをもらいに行かずに、
そのままゴールを目指す姿勢が欲しい!
と、前置きが長くなりましたが、今シーズン初めてのモンテの試合を観にいきました。
相手はJ1時代は得意にしていたジュビロ磐田です。
J2に落ちた磐田は選手の流出もありましたが、前田、駒野といった選手は残り、
松井大輔も加入して現在2位。
モンテが勝てば、一気に順位が上がるチャンスでしたが・・・。
セレモニーの奥野監督のあいさつにはジーンときました。
はっきり言って奥野監督の攻撃的サッカーは楽しかったです。
得点もリーグ3位。
無駄な失点さえなければプレーオフは確実だったでしょう。
鹿島でDFだった奥野監督が守備を立て直せなかったのは不思議ですね。
サポーターからは「この2年間は何だったのか・・・」という横断幕が出されましたが
2年間で植えつけられた攻撃サッカーは来季に生きると思います。
監督が蒔いた種が来シーズン花開く事を願っています。
早いもので今年もJ2リーグの最終戦。
プレーオフの夢も断たれましたが、有終の美は飾って欲しいところです。
相手は同じくプレーオフを逃した東京ヴェルディー。
今回、行くかどうか迷いましたが、退団する選手を見られるのが
最後なので思い切って出掛けました。
途中、尾花沢で信号待ち中に追突されるハプニング。
早めに出たので試合には間に合いました。
試合内容はほぼ一方的にモンテが攻める状況。
後半、相手に退場者が出た事もあってシュート23本を放ちますが
結局スコアレスドロー。
今年を象徴するような残念なゲームでした。
写真は試合後のセレモニーであいさつする選手達です。
試合は序盤からモンテが押し気味。
何度かチャンスを作りますが最後の精度が足りず得点できず。
いつもの嫌ーな展開です。
すると35分、CKのこぼれ球を入れられ岐阜に先制点を許してしまいます。
すぐに山崎の得点で前半のうちに追い付き、後半5分には相手OGで勝ち越し。
このまま勝てそうな雰囲気だったのですが、後半20分にまたもやCKから失点。
最後まで攻め込みながら勝ち越す事ができずドローに終わりました。
全22チーム中最少得点の岐阜に2失点では勝てません。
今シーズンのモンテは確かに攻撃的な面白いサッカーでした。
しかし、最後まで守備の崩壊を修正できずに勝ち点を伸ばす事ができず、
悔しいシーズンでした。
来シーズンの監督には石崎さんが濃厚という事で期待したいと思います。