北東北も梅雨入りし、雨対策にモンベルのピークシェルジャケットをゲット!
昨日から雨が降り続き、これを試すには今日は絶好の日です。
そこで、帰り道の途中にある道の駅「矢立」から遊歩道を歩いてみました。
この矢立峠は旧羽州街道の難所だった所で、菅江真澄や吉田松陰、
イギリス人の旅行家イザベラ・バードなども通った歴史の路でした。
雨の中、そんな昔に歩いた先人達を想いながら散策路を歩くのも良いものでした。
ちなみにピークシェルジャケットはばっちり快適でした。
北東北も梅雨入りし、雨対策にモンベルのピークシェルジャケットをゲット!
昨日から雨が降り続き、これを試すには今日は絶好の日です。
そこで、帰り道の途中にある道の駅「矢立」から遊歩道を歩いてみました。
この矢立峠は旧羽州街道の難所だった所で、菅江真澄や吉田松陰、
イギリス人の旅行家イザベラ・バードなども通った歴史の路でした。
雨の中、そんな昔に歩いた先人達を想いながら散策路を歩くのも良いものでした。
ちなみにピークシェルジャケットはばっちり快適でした。
白神岳を登ってから3日、疲れも若干残っていたのですが
梅雨に入ると登れなくなると思い決断。
天気が崩れそうだったので昼までには下りてこようと午前2時半出発。
午前5時頃、谷地温泉到着。
登山口から歩いて間もなくギンリョウ草発見、こんなに生えてる。
登山道は途中から笹藪を掻き分けていく感じに・・・。
笹藪が途切れて眺望が見える場所まで来ました。
雲海と太陽からの光で神秘的な光景。
しかし、この後また延々と笹藪。
南八甲田の山々も見えます。
藪の酷さにスボンは穴だらけに。
笹の枝が鼻に刺さって流血の惨事。
体力的にきつい登山はありましたが、精神的にこんなきつい登山は初めてです。
頂上近くでシャクナゲに慰められます。
さぁ、先が見えてきました。
そして、2時間で頂上到着!ボロボロです。(笑)
山頂からの見晴らしは最高でした。
下りも笹藪との戦いでしたが、登りよりはぜんぜん楽でした。
下る事1時間半、ようやく谷地温泉が見えてきました。
ちょっと、ここはもう二度と登りたくありません。(笑)
おまけに谷地温泉で汗を流そうと思ったら、立ち寄り客は10時から。
1時間半もあったので、黒石の温湯温泉に入って疲れを癒しました。
久しぶりに3人の休みが一致して、どこに登ろうか検討。
早池峰山に決めたのですが、天候が崩れそうだったので
白神岳に変更しました。
朝5時半に集合、深浦の登山口目指して出発!
登山口には十数台の車が駐車していました。
さすが日曜日は登山者多いです。
標高は1235メートルですが、山頂までの距離は6.5キロ。
長い登山に出発です。
世界遺産「白神山地」の深い森を進んでいきます。
ここは二股コースとの分岐ですが、現在は通れないみたいです。
中間地点の蟶山を越えていくと長い尾根歩きです。
頂上まで、あとちょっと!
頂上付近には残雪が残っています。
そして、3時間40分で頂上到達!
山小屋脇でパチリ!
とにかく長いコースでした。往復13キロよく歩いた。
下山は16時。お疲れさまでした!!
今日の花達です。ギンリョウ草初めて見ました。
今回は日曜出勤で月火と連休でした。
という事で登る山を探したところ、秋田駒に決まりました。
天気もそんな崩れない感じだったし、コマクサ見たいなって思って・・・。
しかし、現地に到着してみると曇りではあるものの山頂はまったく見えません。
今回は8合目からではなく、中生保内口からの登山ですが
暗いし人っ子一人いないし不安な出発でした。
40分で御坪分岐に到着。しかし、ここからが大変でした。
金十郎長根は笹藪を漕いで登らなければなりません。
雨が降ってなくても濡れた笹でびしょ濡れです。
眺望0の中ひたすら歩き続け、やっと五百羅漢が見えてきました。
そして岩場の急踏を登ると男岳に到着!
今回はこの状態なので男女岳へは登らず、
このままムーミン谷へ下りて国見方面へ向かいます。
下りるとまだ雪が結構残ってました。
でも、チングルマの群生も綺麗でした。
そして、秋田駒ケ岳と言え花の女王コマクサ!
まだ、ちょっと早いようですが咲いていました。
まぁ、これを見られただけで十分来た甲斐がありました。
横長根分岐から御坪分岐に戻り、登山口に到着。
休憩含め5時間で下りてきました。
スパイクが寂しそうに待ってました。(笑)
今日咲いていた花達です。
さて、昨日フィットとお別れしたんですが新たに相棒になったのはこいつ。
もちろん、中古で10年落ちのこれ、モビリオスパイク。
距離も10万キロ走ってますが、内装も外装もやたらきれいです。
なんと中身は乗っていたフィットとほぼ同じ。
ホイールベースこそフィットより30センチ長いものの1.5Lのエンジンも
システムも同じです。
雨漏りのするホンダ車はやめようと思ったのですが結局またホンダ車。
運転した感じではフィットより200キロ位重い為、加速はもっさり。
あんまり運転が楽しい車ではありませんが、室内の広さは特筆ものです。
車中泊も楽々!
あれっ、せっかく買ったテント張る必要ねぇー・・・。
6年間乗っていたフィットと今日でお別れでした。
中古で買って6年間で13万キロ走り、総走行距離は23万キロ。
フィットの持病CVTのジャダーと雨漏りはありましたが
それ以外の大きなトラブルもなく私をいろんな所に連れて行ってくれました。
印象に残っているのは東日本大震災の被災地とその年の三春の滝桜。
モンテの試合観戦の為の山形までの道のり。
最近はエアロも剥がれ、塗装の下から錆も出るなど
ちょっと可哀想な状態でしたが、感謝の言葉しかありません。
「ありがとう、お疲れ様でした!」
今回は数少ない土日の連休でした。
どの山を登ろうか迷ったのですが
天気を見て晴れる可能性が高い岩木山にしました。
ところが岩木山の登山口がある百沢スキー場に着いてみるとこの状態。
雲で山がまったく見えません。
それでも何かを信じて登山開始です。
こんな急踏もなんのその!
約1時間20分で焼止ヒュッテへ。
ここからが今日のハイライト。
坊主ころがしの沢は全部雪で覆われていました。
どこまで雪渓が続いているか先が見えません。
後ろを振り返ると雲海が広がっていました。
やっと雪渓も終わり、やっと鳳鳴ヒュッテが見えてきました。
ここまで2時間40分もかかってしまいました。
頂上まで岩場を登り、あと少し。
ついに登頂!雪渓登りに苦労して3時間10分かかりました。
頂上からの眺めは360度雲海です。(笑)
下山は雪渓の下りが怖かったので、岳温泉へ下りる事に。
下山時間は12時で休憩時間含めて総行程6時間で下りてきました。
今日の花です。ミチノクコザクラが可愛かった!
モンベルのアウトレットでスーパースパイラルバロウバッグ♯5をゲット。
中綿はエクセロフトなので洗濯機で洗う事もできてダウンより管理が楽です。
快適睡眠温度が6℃~、使用可能限界温度が-2℃ですが
そんなに寒くなってからテント泊する事もないので問題なし。
これで税別8990円は安いと思います。
下に敷いているマットはアマゾンで買ったサーマレスト製です。
丸めても嵩張りますが、快適性が高そうなので使うのが楽しみ!
アライのテント用グランドシートも手に入れたのでいつでもキャンプできるのですが、
初キャンプをどこにするか考え中です。(笑)