八甲田に初雪が降ったと聞いて行ってきました。
里はまだ紅葉の真っ最中なのに、さすが八甲田。
酸ケ湯温泉の後方の大岳も真っ白です。
城ヶ倉大橋の道路脇には除雪した雪の山。
そして、城ヶ倉大橋からの眺めです。
ついこの間まで綺麗な紅葉だったのですが。
反対側の眺めは。
頬被りをしたキツネさんも寒そうでした。
この前、藤里駒ケ岳に登ってから中３日で再び登ってきました。
今度は樺岱登山口から登ってみたくて気持ちを抑えきれませんでした。
樺岱登山口へは素波里ダム方面から粕毛林道を通って登山口まで向かいます。
砂利道１２キロ位だったので車高の低い俺の車ではきつかったです。
登山口はこんな感じでわからなくて通り過ぎてしまいました。
杉林を抜け、すぐにブナ林の明るい登山道が現れます。
この日の朝はこの秋一番の冷え込みで霜が出てました。
３０分も歩くと尾根に出ます。
そして、そこからの眺めは絶景！
さあ、頂上までもうすぐ。
頂上に着くとお岩木山が歓迎してくれました。
この前よりくっきり見えます。
こちらは藤里方面。登ってきた尾根が続いています。
藤里駒ケ岳、最高です。何度登っても飽きない山です。
途中で見たこの木には元気づけられました。
幹がボロボロになりながらも立派に葉っぱをつけている老木。
そして、木と木が支えあっている、抱擁しているように見えたこの木で
なんか優しい気持ちになれました。
藤里駒ケ岳に行ってきました。
先週、県道３１７号線西目屋二ツ井線が土砂崩れの通行止めから
復旧したという事で紅葉の様子を見がてらです。
黒石沢登山口の手前の岳岱自然観察教育林に向かう林道の途中で
こんな紅葉が・・・。
そして、岳岱自然観察教育林はこんな感じ。
黒石沢登山口までは舗装路があるのですが、路肩が崩れてるという事で
通行止め、４０分も歩かなければなりませんでした。
でも、こんな景色が見られたからいいか。
ここが登山口。標準時間は７０分ですが、半分の３５分で登頂を目指します。
天気は最高！こんな登山道を進みます。コースは二つあるのですが
行きは田苗代湿原を通らないコースで。
３０分でこんな上まできました。頂上まではもう少し！
そしてついに頂上到着。でも、向こうの二人がいる方が高く感じます。
反対側に抜けると樺岱登山口がある素波里ダム方面です。
下を見るとこの絶景。北には岩木山も見えました。
帰りは田苗代湿原を通ってきました。もうこの辺は落葉が進んでます。
登り５０分、下り４５分の行程でした。下りは岩や木が滑って
スピードアップできませんでした。
最後に再び自然観察林の黄金色の光景です。
小坂町で４０年前から裏メニューとして食されてきた「かつラーメン」。
町内の６店舗で「小坂町かつラーメンBoo会」をつくり、
それぞれオリジナルのかつラーメンを提供しているそうです。
前から興味あったので「日本料理 奈良岡屋」さんで食しました。
ラーメンの中に卵とじのとんかつなんて、考えただけでもおいしそう。
でも、運ばれてきたラーメンを見ただけではよくわかりません。
たしかに「かつ」は入ってました。
しかも、ラーメンのスープに浸されジューシーで柔らかい。
値段は８００円ですが、これは満足度高いです。
是非、お試しあれ！
１１月３０日まで６店舗全部で食べてスタンプをもらうと
宿泊券などが当たるスタンプラリー実施中でーす！
昨日は３連休最終日、岩手山登山を予定していたのですが
台風の影響で天候が懸念されていた為に中止になりました。
しかし、曇ってはいるものの雨が降りそうな雰囲気ではない為、
一人で十和田湖方面へ。
紅葉は最盛期に近い状態、鉛山峠登山口から入ってみました。
こんな黄金色の中を歩いていきます。
３０分もかからないで白雲亭跡展望台へ。
こんな十和田湖の眺めがみられます。
更に歩いて行きます。彩も鮮やかになっていきます。
天候が不安だったので白地山まで行くのはあきらめ、ミソナゲ峠で引き返す事に。
セルフショットです。足短ーーー。
往復２時間半くらい。高低差もほとんどなく楽しいトレッキングでした。
今日のベストショット！
今年の紅葉はちょっと早いみたいです。
風邪をひいていたのですが、気になって行ってきました。
八幡平スキー場に上って下を見ると大沼が見えます。
そして、スキー場の上の方はこんな感じです。
いつものお気に入りスポット、今年も赤が強烈！
後生掛温泉の上の方から眺めると、こんな絶景が。
アップにするとまるで絵画のような色、色、色
岩手山は今日も優雅なシルエットでした。
まさに今がピークです。お早めにお出かけください！
下から見上げる栗駒山です。
御嶽山の噴火によって多くの人が被害を受けましたが
ここ栗駒山も警戒されている火山の一つです。
秋田県では焼山、秋田駒ケ岳、栗駒山、鳥海山の四つが
注意しなければならないみたいです。
御嶽山の災害を人事と思わずに登山しなければと思います。
犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
栗駒山登頂！
これで今年、八甲田山、岩木山、五ノ宮嶽、秋田駒ケ岳、鳥海山と
６座目の登頂成功です。
今年の中では一番楽な登山でした。
