JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

今日は説明しまぁす!

2006-02-02 20:31:48 | Darts
昨日ダーツのスタッツの見方をカキコしましたが、
それじゃゲームの説明は?!
……という事で、ゲームについてちょっと話します。

よくオイラが501だの701だの書いたり、クリケットとか
書いてますが、これはゲームの種類っす(^^;)

では501や701の説明をしまぁす(^-^)/
501というのは、ゲーム開始時に501点あります。
それを相手より先に0点ピッタリにすればいいだけなんです(^^;)
もし残りが10点の時に、11点に入ってしまった場合は、
「BUST」と表示され、また次のラウンドに10点にチャレンジする
はめになります(-_-;)
701は、それが701点からスタートって事っす。
他にも301や901、1101とかあり、初めの点数が高いほど
ゲームを終了させる事が難しくなるのは、なんとなくわかるかな?
これらは総じて「01ゲーム」と呼ばれています。

次にクリケットの説明をします。
15と表示されているエリアから、20と表示されているエリアまで
(15,16,17,18,19,20の各エリアね…汗)と、BULL(真ん中)を
3本ずつ閉めていき、全部閉めてなおかつ点数が多い方が
勝つというゲームです(^^;)
このゲームは、実際にやらないと理解が難しいと思います(-_-)
点数の入り方は、例えばオイラが先に20のエリアを3本入れて
閉めたとします。
その次に相手が20に2本しか入れられず、閉めれなかった場合、
そのまた次にオイラが20に1本入れれば、
オイラに20点加点されます。2本入れれば40点……てな具合っす。
相手より先に各エリアを閉めて、なおかつ点数も相手より
上でなければならんのですよ~~(汗)
まぁ、わかんないと思うけど(^^;)
今やダーツは、ダーツバーだけでなく、ゲーセンとかにも
あるので、実際に気軽にやってみて下さいな~~(笑)

ちなみに大会では、01ゲームとクリケットをセットにして
戦います。
例えば、501とクリケットを各1試合を行ない、
1対1になった場合は、また501を行なって勝敗を確定するのです。
セットで試合する事を「メドレー」と呼びます(笑)

大会の方式としては、トーナメント方式で敗者復活戦付きか、
ラウンド・ロビン方式といって、何チームかによる予選リーグを
行ない、上位2チームが決勝トーナメントに残れるという
2つの方式がよく採用されていますm(__)m

あ!あと昨日もちょっと説明したけど、ダーツには色々と
凄い技があって、それぞれ名前がついています(^^;)
まずは「LOW-TON」…1ラウンドで101点以上出す事。
「HIGH-TON」…1ラウンドで151点以上出す事。
「HIGH-OFF」…残り101点以上を上がる事。
「HAT-TRICK」…BULL(真ん中)に3本とも入れる事。
もちろん1ラウンド中でね。他のもみんな1ラウンドでの話っす。
「TON80」…20のエリア内で一番狭い所に3本とも入れる事。
「WHITE HORSE」…20,19,18とか、3つの違うエリアの
一番狭い所に順々に入れる事。クリケットとかで出る。
「THREE IN A BED」…例えば19のエリアで一番狭い所に
 3本共入れる事。
「THREE INTHE BLACK」…これが一番難しい!!(^^;)
BULLに3本共入れるのは、「HAT TRICK」と同じだが、
 同じBULLの中に黒く塗りつぶされている極小のエリアが
 あるんだけど、そこに3本共入れるという超難度の技なんです!
これらの「役」を出すと、画面が凄い事になります(^o^)v
ぜひチャレンジしてみてねっ!

これでこのブログでのダーツ話にみんなついていけるかな?(^^;)
もっと知りたかったり、わからなかったら聞いて下さいなっ!