ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

AAO術後十カ月 こんなはずじゃなかった。。。の狭間

2011-12-10 19:49:41 | 股関節症物語 術後一年半まで
aao手術後、知っていたけれど
こんなはずじゃなかった。。。と
思った。

私の場合、腰も脚もそんなにそんなに
悲惨な痛さや辛さがなかったから。。。

なのに、腰はコルセットだし、脚は鉄のように
動かないし。。。
と。

腰も脚も温存の方がよかったと思った。
ある意味、今もそう思う日がある


でも、わからないけれど、
あのままであったなら、
腰からは、麻痺がきていたかもしれない。
股関節は、股関節痛にあえいでいたかもしれない。
このあたりが全くよめない。

不全脚左は、雪道で踏ん張るとずれる感がある。
振り返ると生きていてずっとそうだったと
思う。術前の右もだ。
スキーはいていると、両脚ぬける感があった。

十か月たってできることがあると
前と同じ感じになると
ころっと手術して良かったと思う。


股関節だけで考えるともっといいんだろう。
腰の術後のいろいろな制限がキツイ。

さて、一年生に激突されて
これもどっちかっていうと、
こ、こしがぁぁぁぁだった。
脚も嫌だったけれど。
腰ずれたかと思った。

昨日、接骨院でもんでもらって楽になった。

一応、なんともない。

ここ、二週間の苦しさは、術脚の
そけい部あたりの付け根のところの
凝った感じ、筋肉痛的な感じ、伸びない感じ
が、術後すぐからずっとずっと嫌な感じ


これをとるのに、マッサージ、深圧、ストレッチと
やってきた。
なんとかいい方向ではあったが。。。
と、歩き方が、これで制限されている。font>
家の中では感じなかったし、すーぱーとかでもあまり
感じてなかったんだけれど、
学校復帰して歩幅がせまい

狭いというか、あけられない。
きちんと歩けない間をずっとひきずってきた。
小さい歩幅でパタパタとしている。
これが、付け根の違和感のためである。
もうひとつが、脚長差を感じるということ。
歩幅を大きくとろうとすると、脚長差が実感される。
時には、跛行がおきている感じに。。
跛行するかも。。。という恐怖感。
。。


これが一番かな。
なので、歩幅のせまい、跛行しない、脚長差を感じない
あるき方になると、バリンバリンに
筋肉がかたまるっていう悪循環にはまっていた。

学校生活が十時間くらいだから、
ちょっとあせりも。。。
どう治していいのかわからない。
どうしていいかわからない。。。と
言う感じ。
深圧や接骨院でマッサージ後解消されるので、
あるき方をがっちりかえないと。。。と
この二週間は特に意識してやっていた。

そして、少しずついい感じ。

やったぁ。の中の激突事故で、またまた
あちこち痛いじゃんっていう。。。
へこたれそうになった。

と、ヨガでもできる動きが増えたり、
いいこともあって

術後いい方向が実感されるとうれしくなる


手術迷っている方、
術後苦しい方、
退院後苦しい方
みんないろいろな感覚をもって
いろいろな気持ちの揺れがあって
と、思う。

いつか、すっきりさわやかになりたいものです。

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