ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

変形股関節症

2012-08-13 19:22:57 | 股関節
変形股関節症なんだよねぇ、自分。。。?

と、なんともなさけないことをいっているのは、
「両脚形成不全」という自覚があって
変形股関節症という自覚がたりない。

腰のドクターに専門病院に行けっていわれて、

骨切って回す手術

と、いわれた。

で、それしなかったら、どうなりますか?
って聞いたら、

将来、人工股関節

っていわれて。よかったっておもったんだよなぁ。
で、臼蓋のかぶりが浅いから、骨切って回すって
いうイメージ。

でも、まあ、腰のからみもあったけれど、
「股関節が痛い」ということで
RAOを勧められたんだよねえ。

で、良く股関節の方がいっている
CE角とか全然知らなくって右の手術終わって
左のドクターに聞いた。
5度と7度だから、形成不全はばっちりというか、
悲しいことに形成不全。
いわゆる普通は、25度だったかなあ。。。

そして、変形股関節症の方は
腰の手術おわってから、痛みがない。
まあ、右脚は軟骨の隙間がせまく、
場所によっては、骨があたるところも。
あったはず。
骨のう胞っていう骨のあなみたいのは、なかった。
骨棘っていうとげとげもなかったはず???

で、左のドクターにCE角と一緒に聞いたのかなぁ。
変形股関節症的には、初期とか前期とか。
ほんとーに前期の前期とか。。。

まあ、右脚は術後の軟骨1ミリないんじゃないのぉぉぉぉぉぉって
叫びだしそうになって。。。
レントゲン的には、術前の方が軟骨の厚みがあるように見える。

でも、まあ、
年相応に軟骨ないって最初のA病院でもいわれている。

で、左のドクターのいうように
人それぞれで筋肉とか生活で
将来変形股関節症になるか、
人工股関節になるかはわからないと。。。

と、左はなんにもいじらないで
終わりたいなぁ。。。

最初は、両脚同時手術予定で
左が腰の術後、痛みも何もないので
手術なしになった。

片足になったから、前方進入式RAOの病院に
したんだ。
でも、aaoの右が人工になるんなら、
岐阜に行こうと思うけれど、
それまでドクター元気かなあ。。。
人には、簡単に体重を落とせというけれど、
ドクターは確実に増えているじゃん。。

そうそう、私と手術時期の近い方々で
RAO、キアリー、cpoの方のブログをのぞいて
よく、術式比較をしています。
でも、術後1年から1年半でみなさん
杖なし、日常生活支障なし。で同じ感じだけれど
筋肉とか年齢でどうなっていくのかな。。。
そうそう抜釘のあったかたがたは、術後半年くらいかなあ。。
そして、病院なのか、術式なのか、
リハビリの取り扱いがちがいすぎるんだよなあ。。。
これは、個人の状態からなのか、病院の取り組みか
知りたいなぁ。。。
って。

また近々、考えていこうとしています。

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2 コメント

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はじめまして (nori)
2012-08-18 00:43:02
ジューンさま、こんばんは。

ブックマークにリストさせて頂いて、時折覗いてます。
私もジューン様より多分3才年下なのですが、2011年に両足臼蓋形成不全が判明しました。

ブログは幾つか持って居り、私も情報をあれこれ探した事から、自分もブログに纏めようかなと思うんですが、何だか今一その気になれず、そのままリハビリ温存生活で一年が経過しようとしてます。

色々経過は有る訳ですが、年なりの体調不良に多く見舞われながら、ダイエットを始めて痩せたは良いが、有る時から大転子がどうにも痛くて辛く、その少し前に仙骨辺りを跳躍運動中に傷めて半年程酷い目にあった辺りからを境に、すこぶる体調不良になりました。

初診がスポーツ整形外科で「臼蓋形成不全が原因だけど、今まで知らなかったの?」と医師に言われて、寝耳に水状態で、股関節が悪いって他人事とばかり思ってました。

私もCE角を知らないのですが、「医師が176ね!」と看護師さんに言ってたので、多分これが垂直から引いた数で行くと4度って事かなって思ってるんですが。

レントゲンは見るからにかなり足りてません。

手術をする施設での受診でなかった事が最初から幸いしたのか、そのまま長期に及ぶリハビリという方向性で話しは決まり一ヶ月の運動禁止後今に至ります。

術式は解りませんが、骨きりをして30年と40年の方を知って居りますが、かなり御両者とも跛行しております。

それでも痛みは無いという事でその点は幸いなようです。

ネットの中からの情報で、リハビリについては、手術を得意とする分野の機関に罹ると、手術の成功=有る意味アフターフォローの対象外的な部分も有るという意見も有りました。

色んな面からアプローチ出来るスポーツ整形外科も、手術は受け持っていない訳なのですが、PTの知識の確かなところにあたれたという部分では、私は好運だったと感じて居ります。

医師からは、この先5年後10年後の足は解らないけど、今はとにかく痛みが無いなら動く事と言われてます。

もし判明時点で手術しかないよと言われていても、家庭環境的に時期が悪く、おそらく勧められても受けていなかったと思います。

温存していても不安は色々有るんですけれどね。

また気になる事があった時は立ち寄らせて頂きます。
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noriさん、こんにちは。 (ジューン)
2012-08-18 14:28:45
こんにちは。

温存なんですね。
うらやましいです。

私のまわりのptさんとかマッサージさんとか
体のメス入れるのは、
やはり。。。ハードと。

詳しくためになるお話ありがとうございます。

最初に出会った病院って大切ですよね。

私は、術後も術前も運よくほとんど
跛行はなくすごせています。
でも、今後はほんとうに神のみぞ知るっていう感じで。

また、覗きに来てください。
そして、ブログに綴るときがあれば
教えてください。

夏の疲れが出るころと思います。
お身体大切に。。。
股関節も調子よくありますように。。。
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