道新 岸本葉子

父親が認知症で、家族介護してるって。

本日の道新にでてた。

最初が同じ。
妻がなくなり、配食サービスを食べなくなり、
物忘れがひどい。
うちと同じ。

違うのは、介護できり家族の数、環境。

岸本さんの父親に対する感覚、気持ちの揺れ、動きは同じ。
なんか、無償に彼女の本が読みたくなったよ。。
私はかなりの活字中毒です。今はやっと百田さんの海賊とよばれた男である。

あ、父親のこと、岸本さんと私は同年代だけど
父親の年齢が十違う。

と、うちの父親はまだまだ若かったんだと。

同じような体験の方の手記は心強い。

岸本さんは自分の癌闘病が認知症介護に役立ってるという。
わたしは、癌の母の介護だな。。


さて、
新薬にしてから、一週間くらいの父親は
夜寝るようになったと。
覚醒と睡眠を適切にする薬はいいらしい。
でも、午前は朦朧としてるらしい。

急ひ帰るといい始めることも。

ああ、残念なのは失禁がすごくなったらしい。
独歩で自立排泄だったからなあ。

と、症状がすすんだのか、薬の影響かはちょっとわからない。

毎日暗い気持ちで父親にあう、五時半。
ろれつが回らず、ききとれない。
何を思い、日々を過ごしているのだろう。。

彼の心が平穏であるように。。

いつもと同じリズムで、今度は火曜日の学校帰り。私も充電しなきゃ。

でも、夜中雪降って、
今雨で、
寒い。

喉痛いような。。
風邪は嫌だな。