ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

AA0術後一年半  東海中央病院検診から思うこと

2012-08-05 12:25:15 | 股関節症物語 術後一年半まで
AA0術後一年半  東海中央病院検診から思うこと

術後検診、3か月、半年、1年半とちょっと不規則。
1年置きにするために半年ってのがはいった。
だけれど、3回行って、

悪くないけれど
満足はない。

腰の病院も行っているから同じといえば
同じなんだけれど、

ドクターのいうよいっては、
レントゲン上の骨なんだなって。

腰の病院ではよく思う。
レントゲン上よくても
痛いとか違和感とかでこんなに通い詰めている
ご高齢者の方々なんだよね。
「腹筋してますか?」と
畑仕事や雪かきはだめといういつも同じ。
でもさあ、どっちも生活の一部なんだよぉ。せんせぇぇぇぇい。

と、aaoも音がするとか、
そけい部の引っかかり感、脚長さの感覚、
よーいドンのしせいができないこととか

明確な答えをいただいたことは、ない。

さぐりさぐり自分の体と対話して
考えて試行錯誤の繰り返しで
どきどきして、びくびくして
また、いろいろと試して。
と、自分なんだなって。

手術したら、もっともっとすっきりさわやかだと思った。


aaoドクターはあなたがさわやかでないのは、
機能的に術前を目指しているからって言う。
そうですっ。だって、私は痛くなかったんだもん。

と、ここではっきりくっきりの差がでたと思った。

ドクター的には、骨はばっちりですごくいい可動域で
日常生活に何にも不自由なく、
「痛みから解放されて歩ける」いい状態。

私的には、術前に痛いとか歩けないとか、
あまりない。ずーんって重いって感じはあった。
で、遠足もスキーかついでほいほいと歩くのも
できちゃっていたんだな。
だから、手術的な痛さがきて、むっとしたのである。
腰もそう。
日常生活的にたいして苦労なかったから。。。
「手術の痛みがきちゃったじやん。
 いままでできてたことができないじゃん。」って
感じ。

最初からかみあってないわけで。


ははは。


そうそう、「麻痺して後悔しますょっ」っていう
脚、腰のドクター達の弁である。
これが手術したっていう理由。

同僚で腰で痛く、救急車で運ばれた方は今だ手術なしなのだ。。。

腰のドクターは本当に独特だから、
いやぁ、本当に騙されたわけで。ははは。
です。ドクターのいう大丈夫は
日常生活大丈夫ってことで私はみたく
何したい、これしたいという人が少なくって。
待合室ロビーでは
私はすごーくいい状態の人なのである。

そうそう、今回合致したのが

腰悪い、右手術、左不全のままという除値は
危険がいっぱいって。
そして、だからといって、
予防的に左は切らないということ。

このあたりでネット除ぁで予防的にAAOをしてわるくなったというのを
沢山聞いたりしてきたから、
あら、そういう考えなんだって。
左切る気満点の時は腰の術前で左もまあ、症状があったってことからだ。

でもこの3点セットの腰、術脚、不全脚は
いろいろとよくないってこと。

まあ、ないものねだりなわけで。
三点セットを抱えて生きていくしかないのだってこと。
ふう。。。

と、雨。
すずしい朝でした。

これから、野外コンサートだけれど、
ちょつとなぁ。。。です。

ふう。

検診後、すごくよく考える。
いつもいつも。。。
頭がつかれる。
頭揉んでもらいたいです。








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