腰 後方固定術 術後2年検診

腰からすべてははじまった。

いわゆる坐骨神経痛。
この名前も知らず、なんとなく重だるいなぁって。
10年くらいぐだくだしてて
腰悪い先生や痛い先生、救急車で運ばれた先生を
横目で見てて、自分は大丈夫だとおもっていたんだよなぁ。

と、・すべり
　　・狭窄
　　・ヘルニア

とまあ、オンパレードで、
腰のレントゲンに股関節が映るから
わかったのが、形成不全。

で、いろいろと痛かったんだけれど、
変形股関節症っていわれたかどうかは不明。。。

とにかく、札幌のA病院、
HPで人工関節でしてはいけない動作とか
でてる。これを自分は人工でなくってもいろいろと
応用してる。
で、はいっ骨切りと。
げげっ。

でも、死ぬわけではないらしく、
人工股関節でいいならこのままでいいらしいと
明るく手術を断る。

が、腰は最初の最初はすべり症のみだったんだけれど、
検査を進めるとあれよあれよと病名追加。

腰は、2週間、もしくは、抜糸とか通院でもいいというので
腰だけは手術しておこうって。
この時、病気初心者。
どんな手術か考えてもいなかった。

あとでというか、入院してからわかった。
自分の骨、臀部のところから、骨けずって、
背骨支える骨を形成するってやつ。
人によっては、金属が体にはいってないから
うらやましいと。。
で、手術しだいでは、麻痺したりがあったらしい。。。
きゃぁぁぁって。
無知は無知なりにやってきた。

ので、いろいろと手術をお考えの方はいっぱい考えて

聞いて。ね。

と、術後できなくなることがあるとは、知らなかったぁぁぁぁぁ。

本日、ご注意いっぱい。。。
レントゲン的に悪くないけれど、
重い痛い感覚はあるっていったんだけれど。。。
と、

「跳びはねない。大切にしてくださいよぉぉぉぉぉぉ。」と
ドクターに懇願されましたぁ。
「バスケ、バレー、テニス、バトミントンは絶対きんし!!!!」
というので、
「あのぉ、跳び箱、幅跳び、高跳び、マットなどなどなんですがぁ。。。」
うしろでナースさんたちが絶句、および、目まんまる、口開くでした。
「あのねぇ、4番5番の固定したうえが負担かかって、
　ここがわるくなるよ。」
いやぁ、そのとおり、つかれてばりばりだって
思うとき、2番3番あたりだもの。
バリンって。

と、感心している場合ではない。

ここで、ヨガでねじってそってなんていえませーーーーーん。
ごめんね。
ドクター。きをつけてやります。
ラジオ体操と同じくたらたらとやります。
バタフライをしたいとかいいません。。。

と、とびはねないで大切にしてと
AAOとおなじだね。

大切にしてってことだね。


と、なんか、右の股関節の隙間
ほんの数日前より全然せまいんじゃなぁい?
げっ。1ミリないよぉぉぉぉぉぉぉぉ。
左は安心してみていられる。
ああ、隙間ほしいな。

思えば転勤して四月五月、
忙しくて、股関節ゴールデンタイムに
寝られなかったなぁ。。。
ふう。

まあ、過ぎたことはしかたがないっと。

これからだなあ。

やっぱ、いろいろと筋肉で今ももたせているらしい。

と、「運動、腹筋つづけてくださいねっ。」と
今にわれちゃうょぉ。おなか。

また、いろいろと考えて体と対話して
方向をみさだめなくっちゃぁ。