我が家の桜在籍番号36番 紅吉野桜が開花目前と成りました
この桜は 陽光桜の別名が付いて居ます
紅吉野桜としての記載が少ないので 私が以前調べた陽光桜の記載から 書き写します
品種としては 天城吉野桜と寒緋桜の掛け合わせで作られた品種で 2015年・『陽光桜－YOKO THE CHERRY BLOSSOM－』として映画にも成りましたので 御記憶に有る方もいらっしゃると思います
伯方の塩で有名な伯方塩業初代社長 高岡 正明さんが作られた園芸品種の桜です
我が家の陽光桜と蕾を比較してみても陽光桜と同じ蕾で花芽に成りかけの状況も全く同じに見えています
陽光桜と紅吉野桜を開花したら見比べてみたいと思って居ります
この紅吉野桜が 陽光桜の実生から作られたのか 其れとも陽光桜の園芸品種として作られている過程で出来た物なのかはよくわかって居りません
昨年・我が家の陽光桜からは実生『種』は採れませんでした
サクラ達を大量に育てて居て・又 文献を見て気が付いたのですが 桜達に実生『種』が 発生する桜と発生しない桜が有る事に気が付きました
何方かと言うと 実生『種』が出来る桜は 少ない様です
育て方として鉢植えで育てて居るせいも有るかもしれませんが・・・・
花咲か爺さんとまでは言いませんが 花咲じじいには成りたいと思って居ります
