東村山市の
東村山市の西武沿線にソメイヨシノ桜と思しき桜達が 皆さんの散歩道に咲いて居ます
何と晴れていたのに夕方には何と 空を一面に覆うのは 中国から辿り着いた黄砂たちで折角の空を覆い隠して居ます
少し悲しい光景ですネ
JR昭島駅を取り囲む桜達の中でひと際大きい桜は ソメイヨシノと思われる桜です
昼下がりの一時ですが 桜を楽しんでいる小さい子を連れたお母さんの手にも舞い降りた桜の花びらが舞い降りで居ます
コロナ禍の中で子供達が楽しんではしゃぎ回る風景が無い悲しい今年の春です
我が家の桜在籍番号53番オオシマザクラが開花しました
桜達の基礎中の基本の桜ですが何故か 我が家では 以前からよりも在籍したて訳では無くて 一寸・珍しい位・他の子の陰に隠れるほどﾋｯｿﾘﾄした桜と成って居ます
花の感じは 凛とした落ち着きの有る桜と成って居ます
此の時期の花 山吹の花が咲く季節に成りました
七重八重・花は咲けども山吹の・・・・・でお馴染みのアノ山吹の花です
花は咲けども山吹の 実の『蓑』一つだに無きぞ悲しき
と唄われて居るのですが 実が付かないと言うのは間違いなのだそうで・・・
一重咲きには昔から実が付いていて八重咲の多くには実が付かないのだそうです。
学名は スコットランドの植物学者・ウィルりぁむ・カートが由来して居るとの事で 英名『japaneese Kerria』です
我が家の桜在籍番号4番・兼六園菊桜が 綺麗な正に菊桜の白い艶やかな装いをみせてくれる様に成りました
今年は 兼六園枝垂れ桜よりも此方の菊桜の方が綺麗に咲いて居てくれますので 来年はソット並べて咲かせたら何方も競って咲いてくれるのでしょうか？(笑)
時間と余裕とコロナが収まれば 父方の3代前の故郷・富山県と母方の三代前の故郷・石川県輪島と兼六園に桜の頃に出掛けたいと思って居ます
