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猫・桜・自然・発煙筒・祭り・時々御酒と独り言

お立ち寄り有難うございます。

家猫6人庭猫2人と桜に囲まれ 忙しない毎日を生きております。

十三夜の月

2015-10-25 23:05:55 | 日記


十三夜の月の出る夜です

旧暦 9月13日 新暦で今日10月25日の月は 今日の月です

此の時期の月の事を 後の月・栗名月・豆名月・芋名月と色々な言い方が有りますが どれもこの季節の収穫を表して収穫祭のよそおいが有ります

最近は どちらかと言うと今週末のハロインの方に皆さんの眼はいっているのでしょうか?

朝の報道を見て居ましたら何と ハロインの経済効果がバレンタイン経済効果を抜いたのだとか・・・

時代も替わる物ですネ

今日の十三夜の月を何方と何処でみているのでしょうか?

関東の古い言い伝えですが 十五夜に月見をした人と十三夜にも同じ場所で同じ人と見ないと 片見月『片月見』と呼ばれて結ばれないと言い伝えが有りました

花柳界では 又・来て頂く『一回だけでは無くてもう一度来ていただく・裏を返す』為に 作った言葉なのかも知れませんが・・・・・

それなりに情緒が有る 言い伝えだと思います。  残念ながら言われた事は 有りませんが・・・・

そう言えば 最近・その昔・花柳界や映画人が使った言葉が 良く使われて居ます

情けないのですが 国や企業のトップが使われているのに驚きます。

それは 『目線』と言う言葉です

目線とは 日本舞踊等の芸事や芸者・芸子さんが使って居た言葉で 眼の先の位置を此処に置いて・・・・等と言うのに使われていて

役者の方への演技指導等に使われて居た言葉です。 目線を切るとの言葉は有りますが視線を切るはが無いのは其の為です。

今宵も未だ流星群は見えますが この後・深夜から早朝にかけて十三夜が陰ってからの方が良くご覧になれると思いますョ
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惜別の歌

2015-10-25 19:25:03 | 日記
惜別の歌をご存知でしょうか?

詩そのものは 島崎 藤村の詩集『若菜集』の高楼(タカドノ)を再編集して作られたものに昭和19年に

中央大学 予科生だった 藤江 英輔さんがメロディをつけたものです

この惜別の歌は
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木枯らし一号が・・・・

2015-10-25 15:49:44 | 街歩き


昨夜は バタバタしていて結局・帰宅が深夜01時を回って居ました。

帰宅時には 強い北風が吹き始めましたので 木枯らしか?と思って居ましたらその通り木枯らし一号と成りました

今年は 春一番の風邪が吹かず あのキャンディーズ『春一番』の曲が流れずに寂しい思いをしたのですが・・・・

風が北風に成り春一番の声を聴き 北国・札幌では 雪の便りとか・・・・

私の仕事も彼方此方のお客さんが ソロソロ冬支度と成り初め 暫くは忙しく成りそうです

いよいよ冬本番に成ろうとして居ます

我が家の庭の木々の色付きも始まりました


コメント (2)
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