玄関をクリスマス仕様にしました。
子供もいないし、特にクリスマスになにもしませんが、
今年ははじめてLEDライトを買ってみました。
ブルーのライトがきれいで、帰ったときほっとします
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ピアノの森(19) (モーニングKC) |
一色 まこと | |
講談社 |
パン・ウエイの壮絶な生い立ち
少し残酷すぎて読んでて辛かった。カイの育った環境もかなり酷いものではあるけれど、彼には命がけで守ってくれる母がいる。そして阿字野先生がいる。でもどちらも、その環境で育たなければこれほどピアノに深くかかわることはなかったと思うとそれは幸運といっていいのか。。
そして
雨宮の覚醒
恵まれた環境に育ったということは幸せなのに、それだけでパンに憎まれる。
スランプを経て覚醒した雨宮。いつも痛々しい。
しかし彼の父親はどんどんずれてくるような気がしてなりません。
やはり阿字野先生と自分の代理戦争させてるのか?
息子の気持ちが全然わかってない。
そして、いよいよ二次審査にカイが登場
レフの演奏のあとだろうと誰のあとだろうと関係ない、カイの世界。
クラシックもピアノも全然詳しくないのに、演奏シーンに何故こんなに感動するんだろう。
阿字野先生とカイのレッスンの様子がまた少し描かれていて嬉しい。
できればそれだけで1作品描いていただきたいくらいです。
やっぱりレフは病んでるなぁ・・・なんなんだ、コイツ
レフが優勝したとしても、カイには勝てないよ。
向井さん、ファイナルおめでとう
こういう人いいなぁ
そして雨宮は落選
この作者はどれだけ雨宮をいじめたら気が済むんだろう(苦笑)
思ったより早く19巻が発売されて嬉しい。