公開日、娘とレイトショーで見てきました。
一番大きなスクリーンが吹き替え版だったのががっかりです。
字幕は小さめの部屋でした
しかたないか・・・
さて、シリーズ6作目。
終始ハリーがイライラしていた不死鳥よりも、
あの悲しいシリウスとの別れよりも
さらにダークで信じがたい人の死という悲劇へまっしぐら!の今作。
見終わったあと、
「あーもう、恋愛シーンなんかいらないのに!もっともっと見たいシーンがはったはずなのに!」
と娘と話していたんですが・・・
惚れ薬騒動や、あのバカップル(笑)がなかったら、
暗いばかりで、どんどんやつれていくドラコの顔に
鬱になるばかりで、
なんだか戦う気力が失せていってしまいそうだったかも
(いや、戦うのはあんたじゃないし(笑))
終盤はもう、ドラコが可哀想で可哀想で・・・
あの馬鹿なパパママのせいでなんでこんな役目を・・
あの子に校長が殺せるはずがない。
いや、人なんか殺せないよ。
そしてせつなかったスネイプの振り返った時の表情。
出番は少なかったけれど、あの数秒でヤラれました私。
また原作を読んで、もう一度見に行きたいです。
ルーナの大西ライオンは反側
ロンの彼女役の子はウザさが本当に上手でした
ハーマイオニーったら、そんなに胸の開いたドレス着たらだめだって(近所のおばさんか)
ロンの鈍感さは世界遺産級
隠れ穴炎上が悲しくてたまらない・・・