昨日、ダンナと一緒に名古屋へとんぼ返りしてきました。
今回は、ナゴヤドームへ行くためではありません。
“おばあちゃんの具合があまりよくない。”
とお義母さんから連絡があり、おばあちゃんに面会するために行ってきました。
ダンナのおばあちゃんは94歳。
老人介護施設に入居しており、私たちが会いに行くたび、
“みゃあ、みゃあ、遠いとこよう来てくださった。ワシはこんな所に入っとるもんで、何もしてやれんで云云”
と、30分以上1人で喋り続けるようなしっかりしたおばあちゃんです。
しかし、昨日は寝ているか、目をうっすら開けて尋ねること事に対して時たま頷くだけの状態でした。
おばあちゃんの体調が悪くなり始めたのは、先週の半ば。
おばあちゃんの義理の甥っ子に当たる方が先月下旬に亡くなり、結婚式に参列していただいた縁もあり私も葬儀に参列したのですが、その方の訃報を聞いてから、おばあちゃんは急に元気がなくなってしまったのだそうです。
しっかり食べていたご飯も喉を通らなくなり、ここ3日間は点滴だけで栄養を補給しています。
細い腕、しかも手の甲に刺された針がとても痛々しく見えました。
こんなことなら、2週間前にダンナの実家に帰った時、ちょっとだけでもおばあちゃんのところへ寄ってあげるべきでした。
孫であるダンナの顔を見ると、いつもおばあちゃんは会えて嬉しいと泣いて喜んでいたのですが、逆に帰り際も別れが寂しいと号泣してしまい、その姿を見るのが切なくて、ダンナの実家に帰っても毎度は行かなくなっていたのです。
後悔してもどうしようもないのですが、申し訳なかったなと後悔するばかりです。
どうか、よく話し、よく笑う元気なおばあちゃんに再び会えますように。
今回は、ナゴヤドームへ行くためではありません。
“おばあちゃんの具合があまりよくない。”
とお義母さんから連絡があり、おばあちゃんに面会するために行ってきました。
ダンナのおばあちゃんは94歳。
老人介護施設に入居しており、私たちが会いに行くたび、
“みゃあ、みゃあ、遠いとこよう来てくださった。ワシはこんな所に入っとるもんで、何もしてやれんで云云”
と、30分以上1人で喋り続けるようなしっかりしたおばあちゃんです。
しかし、昨日は寝ているか、目をうっすら開けて尋ねること事に対して時たま頷くだけの状態でした。
おばあちゃんの体調が悪くなり始めたのは、先週の半ば。
おばあちゃんの義理の甥っ子に当たる方が先月下旬に亡くなり、結婚式に参列していただいた縁もあり私も葬儀に参列したのですが、その方の訃報を聞いてから、おばあちゃんは急に元気がなくなってしまったのだそうです。
しっかり食べていたご飯も喉を通らなくなり、ここ3日間は点滴だけで栄養を補給しています。
細い腕、しかも手の甲に刺された針がとても痛々しく見えました。
こんなことなら、2週間前にダンナの実家に帰った時、ちょっとだけでもおばあちゃんのところへ寄ってあげるべきでした。
孫であるダンナの顔を見ると、いつもおばあちゃんは会えて嬉しいと泣いて喜んでいたのですが、逆に帰り際も別れが寂しいと号泣してしまい、その姿を見るのが切なくて、ダンナの実家に帰っても毎度は行かなくなっていたのです。
後悔してもどうしようもないのですが、申し訳なかったなと後悔するばかりです。
どうか、よく話し、よく笑う元気なおばあちゃんに再び会えますように。