☆フィリピンの次はカナダですか☆

12週間のフィリピン留学と9週間のカナダ留学の準備日記、滞在中の記録、それからその後の生活を綴っています。

東京RC芝コース開放

2010-06-13 23:58:04 | 日常生活 =グータラ主婦編=
カナダの語学学校で同じクラスだったナオコと1年半ぶりに会い、東京競馬場に行ってきました。
4月の終わりにyukiさんと行った時と同様に、気合を入れて朝8時30分に明大前で待ち合わせ、指定席を取って1日中観戦。
しかし、今回は東京12レース全部と京都の最終レース、合わせて13レース馬券を買ったのに、1つも的中しませんでした
三連複を穴で当ててやろうと欲を掻いたのがマズかった……。
ナオコも単勝とワイドがちょこっと当たっただけで、結果的にはマイナスでした。

ところで、今日は東京開催の最終日で、来週からはローカル開催が始まり東京では10月まで開催がないため、全レース終了後に特別に芝コースがファンに開放されました。
たまたまそのイベントの整理券を配っているところを通りかかり、整理券をgetして私たちもイベントにも参加。
私ももう何度も競馬場には足を運んでいますが、コース内に入るのは初めてです。


整理券は1,500枚配られました。


芝生は蹄で抉られてボッコボコ。
当然ジョッキーたちはインコースを走ろうとするので、内埒に近いほうが芝生は荒れています。
馬たちはよく躓かないで走れるな~と思いました。


発走前に車の荷台に載ったスターター台がビヨ~ンと上がり、スターターが旗を振るのに合わせて発走の音楽が流れます。
縮んだ状態だと何だか分からない


発馬機では馬のようにゲートインして記念撮影をしている人がたくさんいました。


ダートコースの一部も開放。
馬救護車、人救護車(救急車)、散水車、ダート整備車も並んでいました。
芝生に寝転ぶ人、発馬機からゴールまで全力で走る人、写真を撮りまくる人、いろんな人がいて面白かったです。


ゴール板も普段はなかなか間近で見られない物です。

競馬の結果は散々でしたが、朝から夕方まで競馬場で過ごし、芝コースを歩いて楽しい1日でした。
競馬場を後にした私たちは、下北沢の居酒屋で“次回は絶対獲るぞ~”杯を交わしました。
次回は大井でリベンジの予定です