お・は・しが大切!font>
~本日、避難訓練をしました~
中間テスト終了後、避難訓練を実施しました。
目的は、【災害時の非常事態に際し、迅速に避難できるように避難経路の確認をし、避難方法・心構えなどを知る。】
ことです。
本日は、給食室から出火。という想定です。
各教室で、担任から災害についての講話。
その後、体育館に避難・整列・点呼。この点呼の確認は、担任⇒学年主任⇒校長という流れです。
とにかく、生徒の安全・安心が重要です。教職員は生徒たちの安全をしっかりと確保するということです。
さて、私からの講評として、まず、『お・は・し』を話しました。
災害発生時の基本行動、
">『お』は、押さない!
『は』は、走らない!(これは臨機応変に)
『し』は、しゃべらない!
次に、本日、家に帰ったら、保護者のかたと「災害時」の対応についてお話をしよう。
災害は、朝の登校時、授業時間中、部活動中、下校時と、時を選択しません。ましてや、曜日も指定しません。
つまり、予想できません。しっかりと保護者のかたと「どこで待つ、どこで待機する・・・」
そして、ご家庭での「非常持ち出し袋等」についての話をしました。
市内一斉での防災訓練は、毎年の1月17日です。(地域では)土曜日でも日曜日でも実施します。
とにかく、「命を守る」ことが大切なことは言うまでもありません。
今日の避難訓練をきっかけに、日頃から、「防災」についての意識を、認識をしっかりと持ちましょう。