※岐阜県関ヶ原に近い丘陵地帯にある所さんの書斎兼茶室(庵)にて。左から、(株)ジファスコーポレーションの谷口雄二郎代表、アリジェン製薬の所源亮社長、そして私です。新しいビジネスについての打ち合せを終え記念撮影。「さぁこれから大垣駅前に繰り出そう!」
● ● ●
今日は涼しい一日でしたね。
今週いっぱいで夏休みを終えられる方も多いのではないでしょうか。
さて、8月18~20日に、新しいビジネスについての
打ち合わせのために、岐阜県大垣市にほど近い、
創薬ベンチャーの雄、我がメンターでよき兄貴分でもある、
アリジェン製薬の所源亮(ところげんすけ)社長(※)のご自宅と、
同じ敷地内にある、古い民家を改装した「庵」に伺ってきました。
この「庵」は、古戦場で知られる関ヶ原から車で20分ほど走った、
緑いっぱいの緩やかな丘陵の中腹に位置しており、
いたるところに所社長のアイデアが施されています。
★所社長(左)と私。打ち合わせを終えて記念撮影。女性殺し?の異名をとる所さんのスマイル。
(このあと、高価な茶器をいじくりまわす谷口さんをハラハラしながら見守っておられました)
書斎や茶室、宿泊施設までもがある二階建ての建物で、
広い庭には、手作りの米や野菜を蓄える蔵もあり、
四季の樹木や草花がたくさん植えられています。
「庵」の壁にはめ込まれた大きな1枚ガラスの窓からは
ライトアップされた竹ヤブや緑あふれる庭が楽しめます。
★フルーツやコーヒーなど、楽しそうに自らもてなしの用意をする所さん。
実は茶道にも通じています。書棚には、製薬関係のみならず、
歴史や科学などの書籍もぎっしり。
★後ろに見えるのは見事な竹林。夜はライトアップされます。
日本で数少ない創薬ベンチャーを成功させたにとどまらず、
次々と新しい事業を仕掛け、世界を向こうに回して勝負を挑み続ける
所さんのエネルギーの源泉となる聖地に触れた一日でした。
(本記事は、所社長公認のもとに作成しています)
★激しい議論を戦わせる所さんと谷口さん。ことビジネスについては、
このうえなくシビアです。時おり見せる所さんの真剣な眼ざしに、
稀代の事業家の片鱗を垣間見ることができます。
※所 源亮[ところげんすけ]
アリジェン製薬株式会社・代表取締役社長。
一橋大学大学イノベーション研究センター特任教授。
一橋大学経済学部卒業後、医薬品、植物及び動物の遺伝子、ワクチン、
食糧などの分野における創業、ジョイントベンチャー、ライセンス交渉
及びリストラクチュアリングに多くの実績を持つ。
10年間、世界最大の種子会社パイオニアハイブレッドインターナショナルに在籍。
国際部取締役営業本部長としてアジア、欧州、中南米における同社の
種子ビジネスを拡大させる。
その後、バイオ製品・農業製品の国内メーカーであるゲンコーポレーションの社長を
経て、1993年日本バイオロジカルズ(株)社長に就任した後、日本メディカル
リサーチ(株)社長、日本ファーマプロモーション取締役なども務めた。
2001年アリジェンのCEO&代表取締役社長に就任し、現在に至る。
○アリジェン製薬ウェブサイト
http://arigen.jp/index.htm
○関連ブログ
『◆アリジェン製薬/所源亮社長に会いに行ってきました』
[サイト管理者]
◇ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所◇
http://www.jtm-tanaka.com/
〒105-0003
東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階
TEL:03-3975-8171 FAX:03-3975-8171
この記事の一部またはすべての転載を固くお断りいたします。
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今日は涼しい一日でしたね。
今週いっぱいで夏休みを終えられる方も多いのではないでしょうか。
さて、8月18~20日に、新しいビジネスについての
打ち合わせのために、岐阜県大垣市にほど近い、
創薬ベンチャーの雄、我がメンターでよき兄貴分でもある、
アリジェン製薬の所源亮(ところげんすけ)社長(※)のご自宅と、
同じ敷地内にある、古い民家を改装した「庵」に伺ってきました。
この「庵」は、古戦場で知られる関ヶ原から車で20分ほど走った、
緑いっぱいの緩やかな丘陵の中腹に位置しており、
いたるところに所社長のアイデアが施されています。
★所社長(左)と私。打ち合わせを終えて記念撮影。女性殺し?の異名をとる所さんのスマイル。
(このあと、高価な茶器をいじくりまわす谷口さんをハラハラしながら見守っておられました)
書斎や茶室、宿泊施設までもがある二階建ての建物で、
広い庭には、手作りの米や野菜を蓄える蔵もあり、
四季の樹木や草花がたくさん植えられています。
「庵」の壁にはめ込まれた大きな1枚ガラスの窓からは
ライトアップされた竹ヤブや緑あふれる庭が楽しめます。
★フルーツやコーヒーなど、楽しそうに自らもてなしの用意をする所さん。
実は茶道にも通じています。書棚には、製薬関係のみならず、
歴史や科学などの書籍もぎっしり。
★後ろに見えるのは見事な竹林。夜はライトアップされます。
日本で数少ない創薬ベンチャーを成功させたにとどまらず、
次々と新しい事業を仕掛け、世界を向こうに回して勝負を挑み続ける
所さんのエネルギーの源泉となる聖地に触れた一日でした。
(本記事は、所社長公認のもとに作成しています)
★激しい議論を戦わせる所さんと谷口さん。ことビジネスについては、
このうえなくシビアです。時おり見せる所さんの真剣な眼ざしに、
稀代の事業家の片鱗を垣間見ることができます。
※所 源亮[ところげんすけ]
アリジェン製薬株式会社・代表取締役社長。
一橋大学大学イノベーション研究センター特任教授。
一橋大学経済学部卒業後、医薬品、植物及び動物の遺伝子、ワクチン、
食糧などの分野における創業、ジョイントベンチャー、ライセンス交渉
及びリストラクチュアリングに多くの実績を持つ。
10年間、世界最大の種子会社パイオニアハイブレッドインターナショナルに在籍。
国際部取締役営業本部長としてアジア、欧州、中南米における同社の
種子ビジネスを拡大させる。
その後、バイオ製品・農業製品の国内メーカーであるゲンコーポレーションの社長を
経て、1993年日本バイオロジカルズ(株)社長に就任した後、日本メディカル
リサーチ(株)社長、日本ファーマプロモーション取締役なども務めた。
2001年アリジェンのCEO&代表取締役社長に就任し、現在に至る。
○アリジェン製薬ウェブサイト
http://arigen.jp/index.htm
○関連ブログ
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