本日、第38回卒業証書授与式をおこないました。
卒業証書授与式に相応しい天気となり、晴れやかな姿で38期生が登校してきました。いつも「おはようございます。」のあいさつが「おめでとうございます。」「ありがとうございます」のやり取りがありました。毎日、当たり前のように通った学び舎、自分の机や椅子、自分の居場所である教室や部室、すべて今日でお別れです。
答辞の一部を紹介させていただきます。
「受験の道への苦しいものでした。しかし、友人や家族の支えがあったからこそ、乗り切ることができたと思います。また、先生方は私たちのために最善を尽くし、私たちを信じてくれました。・・・・この3年間、苦楽を共にした友だち、そばにいることが当たり前だと思っていた友だち、私たちはこんなにも大切な【友だち】という存在があったからこそ、今日この日まで頑張ってくることができたんだと思います。」
友だちや家族、両親への感謝、先生たちへの感謝の気持ちがたくさん詰まった答辞でした。
さまざまな想いを胸に刻んで、38期生は六中を巣立って行きました。
みなさん、いつまでも健康で笑顔の絶えない生活を送れるよう祈願しています。保護者の皆さま、これまで本校の教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございました。
吹奏楽部のみなさんが、朝早くから練習に取り組んでいました。
前日まで一年生が学年閉鎖になっていたため、全員で合わせて練習することが思う通りにはいかなかったようですが、本番では心温まる演奏ありがとうございました。
卒業生代表 答辞
卒業の歌。
38期生みんなが心ひとつにして、歌うことができました。感動をありがとう。
3年生が卒業生になり、退場していきました。
3年生が卒業生になり、退場していきました。
最後の学活。
ずっとこの時間が続いてほしいとも思っていったでしょう。
いつも笑顔での【ピース】ありがとう。元気をいただきました。
教室から、出たくない。みんなといつまでもいたい。
いつも笑顔での【ピース】ありがとう。元気をいただきました。
教室から、出たくない。みんなといつまでもいたい。
みんな・・・また逢う日まで幸あれ!
なみだ、なみだの花道となりました。
この【記念写真用のパネル】が寄贈されました。大事に使っていきましょう。
在校生が卒業生のお祝いに駆けつけてくれました。「ハイチーズ!」
河津桜が満開です!
河津桜が満開です!