那覇を30分遅れで出航したので、長く友だちと一緒に過ごせましたね。と前向きなことを言っていた子どももいてました。
伊丹空港に到着後、解散式をおこないました。楽しい時間が終わるので、みなさん、心なしか寂しそうな表情を見られました。解散式後、六中行きと豊川北小学校行きのバスにわかれて出発です。
沖縄ワールドからバスで移動し、国際通りにつきました。みなさん、事前に調べていたお店にたどり着いたのかな？沖縄そばを食べていました。お味の感想を聞くと『とっても美味しい！ 初めて食べました。』『2杯食べたかったけど・・お金が・・』という子どもがいました。
楽しかった沖縄、楽しかったお土産タイムも残すところ少しになってきました。『まだみんなと一緒にいたい！』『大阪もいいけど、沖縄におりたい！』などの声も聞こえてきました。これから那覇空港に行き、17時55分発（JAL２０８８便）の便で伊丹空港に戻る予定でしたが、機材調整で30分から40分遅れで出航することになりました。
★お迎えについては、『ライデンメール』でお知らせいたしますので、よろしくお願いします。
おきなわワールドには、沖縄に約600か所以上もある鍾乳洞の一つがあります。ここは、国内最大級の規模を誇る鍾乳洞です。玉泉洞にすむ生き物や鍾乳石などをみることができます。天井からぶら下がっている『つらら石』、地面から伸びる『石筍』など不思議な石でした。
熱帯フルーツ園ではマンゴーやパッションフルーツなどの知名度が高いフルーツやドラゴンフルーツなど約50種以上、５００本近い熱帯果樹を栽培していました。珍しい果物や果実、甘い香りを楽しんでいる生徒もいました。
まるでタイムスリップしたような空間でした。
まるでタイムスリップしたような空間でした。
『おはようございます！』と元気な声で、修学旅行の最終日が始まりました。みなさん疲れていないかのような感じで、笑顔がたくさん見られますが、無理のないようにバスの中（移動の時）ではゆっくりしましょうね。と声掛けがありました。朝食の後、ホテルを後にし、おきなわワールドへ移動します。見学時間は2時間弱です。その後、45分ぐらいバスに乗り国際通りとなります。国際通りでは班で行動し、昼食やお土産を買います。てるてる坊主の効果もあり、最終日は今のところ『くもりです。』それでは、行ってきまーす。
