拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

山拓

2007年09月19日 | どうでもいい事
頭に追記
「山崎氏、実態わかり 北朝鮮の核実験「やらせて良かった」 」:イザ!


人格や性癖に拘りすぎて、能力のある者を排除してしまうのも問題ではある。
ひっくるめて管理できる人間の下に置くならば使える場合もある。
(マイク・タイソン然り、高額を稼ぎ出す名馬然り)

だが山拓に名伯楽はいない、そして人格にも性癖にも褒める点が皆無。
それに加えて、人はここまで愚かで無節操になれるものなのかと言うぐらいに足りない、しかも本人に自覚はない。

黙っていた方がいい場合に本人だけが良かれと思って語るが、足りない上に自分の持っている結論から話を組み立てるので筋が通らず、結果下衆の本性だけが表れる。

時事:日本人全員帰国を=自民・山崎氏、拉致打開で提案-1月訪朝時に
 自民党の山崎拓前副総裁は18日午後の内外情勢調査会の講演で、北朝鮮の拉致問題について

「圧力を掛け続けることによって解決すればいいが
その間、拉致された方々は苦しみ抜いていることを考えなくてはいけない」と指摘、

今年1月に訪朝した際、日本人全員の帰国を求める打開案を提案したことを明らかにした。
 山崎氏によると、北朝鮮側に対し

とにかく国交正常化の暁には 北朝鮮にいるすべての日本人を日本に返してくれ」と要請。

原因を論じ合うとおかしなことになり、行き詰まってしまう 」として

「拉致、日本人妻、よど号(実行犯)であれ、生存する日本人を直ちに日本に帰還させる(ように)」と提案したという。

何で国交正常化の後になるのかと言う誰しもが思う突っ込みどころは、さすがに本人もわかった上で言っているのだろう。
もしそうでなければ奴の脳は、あの狭い額そのままに前頭葉が小さい事になる。

何度も言うが、解決前の国交正常化は免罪符を与える事になる。
生きている者がいても、事後に障害となるので間違いなく〆られる。

どんな形で金を出すにしても一括なわけはなく数年にわたるので、途中で止められる危険性を北は感じる。
そして今日が予定日の某集会が延びたのも、当初の約束にはない「発送確認」が原因と見られている。
北が約束にうるさいと言うのは文字通り「もらう物はもらえるまでうるさく騒ぐ」だけで、自分たちが出すものはとことん出し渋るのがデフォ。
相手の行動は確認するが、自分達の行動は「用意の準備の計画の予定の・・・」となる。


そもそも山拓が本当にこのような要求をしたのかどうかから疑う必要がある。
大前提として北は、「生存者はいない。犯人は処分した。」と言い張っているのである。
これを突破せずに、生存者を帰せと言えるわけがない、「生存者を帰せ」「生存者はいない」で終る。
山拓にこれを突破できる能力はない。


要するに後半は詭弁をごまかすための後付。
本題は前半にあって、遠回しに

「圧力をかけていても北が屈しなければ、結局は被害者家族はもとより(北は死んだと言っている)当事者である娘さんや息子さんが苦しむ事になりますよ」

「圧力なんてやめて、国交正常化を先にしてしまいましょうよぉ。何も全額あなたの懐から金を出すわけじゃないんだからぁ。」



ワシはこいつのせいで福岡が信じられなくなった。
(宗男と横路と鳩と共和事件とロッキードと札幌市長と・・・のせいで蝦夷の方がもっとだが)

下衆のブログはこちら

(書いたり消したりの繰り返しで繋がらないところや端折ったトコがあるけど、いつもの事なのでよかんべ。脳内補完すべし)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。