拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

安倍総理のメルマガ読んでるワシは年甲斐もなく熱湯欲?

2006年10月19日 | どうでもいい事
【安倍内閣メールマガジン 第2号】拉致被害者全員の生還に向けて(2006/10/19)
[こんにちは、安倍晋三です]
● 拉致被害者全員の生還に向けて

 こんにちは、安倍晋三です。

 10月15日(現地時間14日)、国連安保理は、わが国が議長をつとめる中、
北朝鮮による核実験実施の宣言に対し、これを非難する厳しい決議を全会一致で採択しました。

 核の保有を決して許さないという国際社会の強いメッセージをスピーディに出すことができました。

 国連安保理の決議には、日本の強い主張により、その前文に、「北朝鮮が国際社会の人道上の懸念に対応することが重要」という表現で、
拉致問題についても盛り込むことができました。国際社会が、拉致を重大な問題として位置づけたことは、大変に意義深いものです。

 拉致は、未曾有の国家的犯罪行為であり、わが国の主権と国民の生命に対する重大な侵害です。これを断固として許すわけにはいきません。

 私が、拉致問題に出会ったのは約20年前、私が秘書をしていた父の事務所に有本恵子さんのご両親が訪ねてこられたときです。
そのとき私は、国家がよその国の国民を連れさるなんてあり得ることだろうかと半信半疑でした。
しかし、調べていくうちに北朝鮮の犯罪だと信じざるを得なくなり、日本がこの問題を放置してきたことに愕然としました。

 なんとかしてこの問題を解決したい、と政治家になってからもこの問題が頭から離れたことはありません。

 昨年、横田めぐみさんの写真展が開かれ、私も足を運びました。写真の中のめぐみさんは、ご家族と一緒で、とても幸せそうでした。
この明るい笑顔の少女の人生は、13才で奪われてしまったのだと胸がしめつけられる思いでした。

 長い年月がたち、ご家族もご高齢になられています。もう一刻の猶予も許されません。

 今週月曜日(16日)、私を本部長とし、すべての大臣をメンバーとする対策本部の初会合を開き、今後の対応方針を話し合いました。
国民の命、生活、財産を守ることが内閣の責任です。私はその責任を果たしたい。拉致被害者のみなさんは、北朝鮮で生きています。みんなで知恵を出しあって、す
べての拉致被害者を取り戻すべく全力をつくします。

※ 拉致問題対策本部(第1回会合)
http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2006/10/16ratitaisaku.html


------------------------------------------------

安倍総理の拉致に対するスタンスがそこらのにわか拉致議連所属の工作員とは比べものにならない事はよくわかっている。
だが安倍晋三は総理大臣なのである。
場合によっては国益の為に拉致被害者を生贄にする事も考えなければいけない立場なのである。

ワシのように独り者で後の事は考えなくてもよい人間と違い、国家と歴史に責任を持たねばならない立場にいるのである。

そして総理大臣ともなれば取り巻きやら側近やらおべっか使いやらがゾロゾロといる。
これら金魚の糞にもそれぞれ思惑がある。
ぷちユラ金(金正日)状態ではある。

(酔っぱらいによくある事として)話は変わるが
「こんどり~ざ・らいす」国務長官の中の人は「ま~がれっと・さっちゃ~」だと今まで思ってきた。
パパ・ブッシュの尻を蹴飛ばし渇を入れ、退く事を許さず湾岸戦争に邁進させた、あの鉄の女とダブらせていた。

が、認識は間違っていたようだ。ハイソでお洒落なこんどり~ざは南アフリカに執着したま~がれっと以上に強かだった。

この国務長官が本気で大統領(実際は国防長官)をコントロールしたならば、北朝鮮情勢は予想外の大転換を迎える。

口にするのが怖いがオクトーバーサプライズとしては最大級である。

そこで安倍内閣だ、備えはできているか?
タイミングを外すと取り返しがつかなくなる。備えよ、明日から日本が共産化すると宣言するほどの心構えで備えよ。

今はこれだけしか言えない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。